歴代最弱と呼ばれた魔王だが転移先がまじ腐っていたので革命起こそうとおもう4
謎の少年について行ったその先は___
ただの家だった。
「・・・こんな家に住んでいるのか」
「うん、そだよ?住所確定するの大変だったんだからね??」
「???何だその...じゅうそとは」
○○は理由がわからなくて聞き返した。当たり前だろう、○○の住んでた世界に住所なんて概念はない。
「じゅうそじゃなくて住所。えっと、何をするにもこれがないと生活できないんだよ」
「ふ〜ん・・・?よくわからんが、これで生活ができるのか?
「僕や君ならなんとかね。君、年齢聞いていい?」
女性に年齢を聞くなんて、と講義もしたくなったが、まず子供扱いをどうにかしてほしい。○○は渋々答えることにした。
「・・・・・・・・・1000歳だ」
「ごめんなんて?」
聞き間違えたと思うのも仕方がない。
「1000歳だ」
何故なら。
「う〜ん・・・」
魔王の姿は、どれだけ生きようと生まれたときから中2の姿なのだから。
「まぁいいや、僕は、翔。青田翔だ。よろしくね」
「●●○○、魔王をやっていた。よろしく」
魔王はこれから学校に通うことになる。もちろん青田と同じ学校だ。もちろん青田と同じ方法で。
ただの家だった。
「・・・こんな家に住んでいるのか」
「うん、そだよ?住所確定するの大変だったんだからね??」
「???何だその...じゅうそとは」
○○は理由がわからなくて聞き返した。当たり前だろう、○○の住んでた世界に住所なんて概念はない。
「じゅうそじゃなくて住所。えっと、何をするにもこれがないと生活できないんだよ」
「ふ〜ん・・・?よくわからんが、これで生活ができるのか?
「僕や君ならなんとかね。君、年齢聞いていい?」
女性に年齢を聞くなんて、と講義もしたくなったが、まず子供扱いをどうにかしてほしい。○○は渋々答えることにした。
「・・・・・・・・・1000歳だ」
「ごめんなんて?」
聞き間違えたと思うのも仕方がない。
「1000歳だ」
何故なら。
「う〜ん・・・」
魔王の姿は、どれだけ生きようと生まれたときから中2の姿なのだから。
「まぁいいや、僕は、翔。青田翔だ。よろしくね」
「●●○○、魔王をやっていた。よろしく」
魔王はこれから学校に通うことになる。もちろん青田と同じ学校だ。もちろん青田と同じ方法で。