君が亡くなってからも私はもう一度君に恋をする
●●○○視点
○○「ちょっ、ちょっと待ってよ!!」
頭の中で状況が理解できない。
優也「ごめん、、また」
●●「[小文字]あっ…[/小文字]」
…優也くん、余命あったんだ…何でもっと早く教えてくれなかったの?頼りなかったかなぁ…?(泣)
○○「泣いても無駄なの分かってるのに…グスッ、ヒック」
私が今できることって何だろう…分かんないや笑
優也くんが旅立つまで残り1ヶ月半
…あの日から優也くんが学校に来なくなった。
私が詰め寄ったから、どんな想いなのかも知らずに
モブ「ねぇ●●さん大丈夫…?」
えっ?
○○「え?どうしたの?私は大丈夫だよニコッ」
モブ「何かあったなら教えて欲しいな」
優しいなぁ…前世絶対天使とかでしょ
○○「あのね、友達が言ってた事なんだけどね??」
流石に自分の事を話す事は出来ないな
モブ「うん、」
○○「友達には好きな人がいるんだ。けどその人は、病気で余命があったらしく、もうすぐいなくなっちゃうんだよね」
大丈夫、嘘ではないから、、自分の事を友達に変えただけ。
モブ「そっか…悲しいね」
○○「それで、友達がどうしたら良い〜?って聞いてきて、悩んでたんだよね、モブちゃんだったらどうする?」
我ながら上手いな!
モブ「んー、難しいね、、わたしだったらその人が居なくなる前に[明朝体]好き[/明朝体]って言うと思うな!逆に●●さんだったらどうする?」
その一言を言うのは、凄く勇気がいるし…
私か…
○○「私か〜、その好きって言うのを秘めといて、いつもみたいに話すかな!相手に負担が掛かったら嫌だし!」
モブ「それも一つの手だよね!けど、その友達に言って欲しいんだけど、[太字]後悔しない様にしてね[/太字]って伝えといてくれる?やっぱり、告白しといたら良かった…とか思わない様にって伝えといてくれる?」
何だろう?モブちゃんの言葉が直接脳に伝わる。
後悔しないように、かやっぱり私は優也くんが好きだな
告白してみようかな
○○「モブちゃん一緒に考えてくれてありがとう!!凄い参考になった!」
モブ「全然だよ!」
優也視点
俺はあの日から学校を休んでる。理由は二つあるんだ…
一つ目は、体調が悪化していっているから、二つ目は○○に合わせる顔がないから。あんな事いって、ケロッと学校でおはようとか俺は言えない。
優也「ケホッケホッゴホッ」
お母さん「大丈夫?」
「大丈夫?」じゃねぇよ。て言うか未だ俺に余命の事言ってないし、俺ももう子供じゃねぇんだよ。
優也「明日、学校行ってみたい」
お母さん「ダメよ。危ないでしょ?」
優也「お、お願い」
お母さん「じゃあ明日だけね」
優也「あり、がと」
○○「ちょっ、ちょっと待ってよ!!」
頭の中で状況が理解できない。
優也「ごめん、、また」
●●「[小文字]あっ…[/小文字]」
…優也くん、余命あったんだ…何でもっと早く教えてくれなかったの?頼りなかったかなぁ…?(泣)
○○「泣いても無駄なの分かってるのに…グスッ、ヒック」
私が今できることって何だろう…分かんないや笑
優也くんが旅立つまで残り1ヶ月半
…あの日から優也くんが学校に来なくなった。
私が詰め寄ったから、どんな想いなのかも知らずに
モブ「ねぇ●●さん大丈夫…?」
えっ?
○○「え?どうしたの?私は大丈夫だよニコッ」
モブ「何かあったなら教えて欲しいな」
優しいなぁ…前世絶対天使とかでしょ
○○「あのね、友達が言ってた事なんだけどね??」
流石に自分の事を話す事は出来ないな
モブ「うん、」
○○「友達には好きな人がいるんだ。けどその人は、病気で余命があったらしく、もうすぐいなくなっちゃうんだよね」
大丈夫、嘘ではないから、、自分の事を友達に変えただけ。
モブ「そっか…悲しいね」
○○「それで、友達がどうしたら良い〜?って聞いてきて、悩んでたんだよね、モブちゃんだったらどうする?」
我ながら上手いな!
モブ「んー、難しいね、、わたしだったらその人が居なくなる前に[明朝体]好き[/明朝体]って言うと思うな!逆に●●さんだったらどうする?」
その一言を言うのは、凄く勇気がいるし…
私か…
○○「私か〜、その好きって言うのを秘めといて、いつもみたいに話すかな!相手に負担が掛かったら嫌だし!」
モブ「それも一つの手だよね!けど、その友達に言って欲しいんだけど、[太字]後悔しない様にしてね[/太字]って伝えといてくれる?やっぱり、告白しといたら良かった…とか思わない様にって伝えといてくれる?」
何だろう?モブちゃんの言葉が直接脳に伝わる。
後悔しないように、かやっぱり私は優也くんが好きだな
告白してみようかな
○○「モブちゃん一緒に考えてくれてありがとう!!凄い参考になった!」
モブ「全然だよ!」
優也視点
俺はあの日から学校を休んでる。理由は二つあるんだ…
一つ目は、体調が悪化していっているから、二つ目は○○に合わせる顔がないから。あんな事いって、ケロッと学校でおはようとか俺は言えない。
優也「ケホッケホッゴホッ」
お母さん「大丈夫?」
「大丈夫?」じゃねぇよ。て言うか未だ俺に余命の事言ってないし、俺ももう子供じゃねぇんだよ。
優也「明日、学校行ってみたい」
お母さん「ダメよ。危ないでしょ?」
優也「お、お願い」
お母さん「じゃあ明日だけね」
優也「あり、がと」