君が亡くなってからも私はもう一度君に恋をする
●●○○視点
はぁ…何か本当に嫌われてる気がする。何か最近こんなんだもん…
○○「ねぇねぇ…あのさ!」
優也「何?」
○○「あ…移動教室だから一緒に行きたいなと思ってたんだけど、だめかな?」
優也「ごめん、無理。1人で行ってくれる?」
○○「……そっか。ごめんね」
優也「ん、」
何だよ??好きな人に嫌われるとか、◯ぬよぉ…
本当になんでなんだろう…
今日、理由聞いてみようかな?前もこんな事あったし
LINE
○○[明朝体]「優也くん。今日って会えない?」[/明朝体]
優也[明朝体]「良いよ。いつから?」[/明朝体]
○○[明朝体]「2:00くらいからかな」[/明朝体]
優也「分かった。」
よ、良かった。何とか会えることになった〜!
よし!頑張んないとだな…
優也視点
…??○○何を考えてるんだろう?
分かんないや…笑
はぁ、もう短いんだなぁ。もう、最後の挨拶でも考えておこうかな。残り3ヶ月だし…
優也「もうそろそろ時間だな」
[中央寄せ]到着[/中央寄せ]
○○「…!ひ、久しぶり。」
優也「そうだな」
○○優也(き、気まずい)
○○「あ、あのさ、最近何か冷たくない?」
優也「?!」
○○「何かしちゃったら謝るから、教えて欲しい」
優也「……」
言って良いのか?言って嫌になったりしないのかな?
○○「お願いだから!!」
優也「[小文字]俺、余命があるんだ[/小文字]」
○○「え…?」
優也「…それだけ」
○○「それだけって…何ヶ月なの?」
優也「残り3ヶ月…」
○○「…?!」
○○視点
え??ど、どういうこと??
優也くんいなくなっちゃうの?
だったら、好きって伝えないと!!
○○「ゆ、優也くん、、」
優也「何?」
○○「あのね!伝えたい事あるんだ…私、私ね、優也くんの事が[小文字]す[/小文字]」
優也「ごめん、お母さんから電話来たわ」
はぁ…何か本当に嫌われてる気がする。何か最近こんなんだもん…
○○「ねぇねぇ…あのさ!」
優也「何?」
○○「あ…移動教室だから一緒に行きたいなと思ってたんだけど、だめかな?」
優也「ごめん、無理。1人で行ってくれる?」
○○「……そっか。ごめんね」
優也「ん、」
何だよ??好きな人に嫌われるとか、◯ぬよぉ…
本当になんでなんだろう…
今日、理由聞いてみようかな?前もこんな事あったし
LINE
○○[明朝体]「優也くん。今日って会えない?」[/明朝体]
優也[明朝体]「良いよ。いつから?」[/明朝体]
○○[明朝体]「2:00くらいからかな」[/明朝体]
優也「分かった。」
よ、良かった。何とか会えることになった〜!
よし!頑張んないとだな…
優也視点
…??○○何を考えてるんだろう?
分かんないや…笑
はぁ、もう短いんだなぁ。もう、最後の挨拶でも考えておこうかな。残り3ヶ月だし…
優也「もうそろそろ時間だな」
[中央寄せ]到着[/中央寄せ]
○○「…!ひ、久しぶり。」
優也「そうだな」
○○優也(き、気まずい)
○○「あ、あのさ、最近何か冷たくない?」
優也「?!」
○○「何かしちゃったら謝るから、教えて欲しい」
優也「……」
言って良いのか?言って嫌になったりしないのかな?
○○「お願いだから!!」
優也「[小文字]俺、余命があるんだ[/小文字]」
○○「え…?」
優也「…それだけ」
○○「それだけって…何ヶ月なの?」
優也「残り3ヶ月…」
○○「…?!」
○○視点
え??ど、どういうこと??
優也くんいなくなっちゃうの?
だったら、好きって伝えないと!!
○○「ゆ、優也くん、、」
優也「何?」
○○「あのね!伝えたい事あるんだ…私、私ね、優也くんの事が[小文字]す[/小文字]」
優也「ごめん、お母さんから電話来たわ」