君が亡くなってからも私はもう一度君に恋をする
6月12日(土曜日)
●●○○sibe
あれから一ヶ月が過ぎて、いつもと変わらない日常がある。けど一つだけ変わったとしたら優也くんが何か元気がなくなってる。
○○「優也くーん!」
優也「○○…どうしたの?ニコッ」
なんて言うんだろう…無理矢理笑顔を作ってるみたいな感じに見えるんだよね、、
○○「優也くん何かあった?」
って言っても、
優也「何もないよ?」
○○「…そっか!気のせいだったみたい」
はぐらかされるし…
何だろ?私何かしちゃったかな?
だとしたら謝るから〜〜
嫌われるのはいやだよぉぉ
優也sibe
はぁ、、何で何だよ…
何で俺が…余命半年(6ヶ月)なんだよ。
お母さん達も何で教えてくれなかったんだよ。
優也「お母さん、俺病気らしいんだけど、いつ治るか分かる?」
お母さん「先生はすぐ治るって言ってたよ。」
優也「そっか」
最初はそう思った。けど段々自分でも勘付いてきたんだよな。俺はもう無理なんだな。
それだとしたら○○に好きって事だけ伝えたいな。
けど俺はいつか◯ぬんだから付き合ったら悲しい思いさせちゃうか。付き合わなくても良いから、好きって伝えて、[打消し]○○の記憶にずっといたら良いな[/打消し]なーんて、おかしいよな笑
●●○○sibe
あれから一ヶ月が過ぎて、いつもと変わらない日常がある。けど一つだけ変わったとしたら優也くんが何か元気がなくなってる。
○○「優也くーん!」
優也「○○…どうしたの?ニコッ」
なんて言うんだろう…無理矢理笑顔を作ってるみたいな感じに見えるんだよね、、
○○「優也くん何かあった?」
って言っても、
優也「何もないよ?」
○○「…そっか!気のせいだったみたい」
はぐらかされるし…
何だろ?私何かしちゃったかな?
だとしたら謝るから〜〜
嫌われるのはいやだよぉぉ
優也sibe
はぁ、、何で何だよ…
何で俺が…余命半年(6ヶ月)なんだよ。
お母さん達も何で教えてくれなかったんだよ。
優也「お母さん、俺病気らしいんだけど、いつ治るか分かる?」
お母さん「先生はすぐ治るって言ってたよ。」
優也「そっか」
最初はそう思った。けど段々自分でも勘付いてきたんだよな。俺はもう無理なんだな。
それだとしたら○○に好きって事だけ伝えたいな。
けど俺はいつか◯ぬんだから付き合ったら悲しい思いさせちゃうか。付き合わなくても良いから、好きって伝えて、[打消し]○○の記憶にずっといたら良いな[/打消し]なーんて、おかしいよな笑