文字サイズ変更

二次創作
ロリコン(マフィア首領)の娘は最強なんだって

#6

1‐3

ん、ポートマフィアの本部でっか。それになにか抗争してるし。
「狼、アレって、佐々木ってやつじゃね。」
カルマが指してる方を見ると、確かに佐々木がいた。その周りに
「中也!?と太宰!?」
なんで、中也と太宰がいるの、中也は幹部だとして太宰はただの通りすがりで巻き込まれて、中也が実行、太宰が指示をしてるのか〜ここで私の異能で佐々木を倒したら。
「渚、カルマ、ついて来て、」
カルマたちと一緒に抗争の中に入っていく。でも、私が銃弾を異能で操っているから私達に銃弾は当たらない。黒服たちはぎょっとしている。もうちょっとで、中心に行ける。
佐々木は昔より強くなっているのか、中也と互角になっていた。ここで目立てば、父の耳に入って、ざまぁできる。それで、何かで脅せば、鷹岡の情報も入るかもしれない!うまくいけば、良い方向で事が終わるかもしれない。楽しみだな〜中也と太宰の驚いた顔、
早くみたいな〜
「渚、カルマ!私は今から復讐するね!捕獲するために返り血が飛ぶかもしれない。
 私佐々木の相手をしたいから、周りの黒服とかを誘導してくれ無い」
「別にいいよ。」
「ありがとう。」
フードを被って、顔が見えないようにする。渚とカルマは黒服を倒して言ってる。流石と行ってはなんだけど、もう半分ぐらい倒してる。気配を消して中也と太宰に近づく。
その間に、異能力で佐々木の動きを止める。中也と太宰は、急に止まった敵に戸惑ってる。でもまだ私に気づいては無い。
「ポートマフィア幹部中原中也、元ポートマフィア最少年幹部太宰治さーん」
おお、戸惑ってる。オモロ。
「てめぇ誰だ。」
うん、何年か前まで会ってたのにもう忘れたの?記憶力が無いね。中也は殺気を出している。多分これが本気だな。でも私には効かない。もちろん渚達もだ。太宰はハイライトの無い目をして私を睨んでる。こっちも殺気がガンガンだ。周りを見ると黒服が全員倒れてる。
さっすが〜
「そうだね、それに君たちも何者だい。」
太宰は渚達に圧力をかけて質問してる。
「渚達、こっちにきて。」
「おk〜」
渚達はこっちに来てくれた。ここで正体バラそ、でもその前に烏丸先生に電話しないと、
「お二人さん。電話するからちょっと待ってね。律、烏丸先生に電話を繋いでくれる。」
『了解しました!今、回線が混み合ってるので十五秒ほど掛かると思われます!』
プルル プルル
『どうしたんだ狼、』
「嗚呼、烏丸先生、佐々木今縛っているから、取りに来てください。」
『わかった。』
ピッ
「渚、カルマ。佐々木を縛ってて。」
「「了解」」
よし、もう佐々木はこっちのものだ。
「おい、お前ら、何こいつを縛ってるんだよ。」
「そうだよ。君たち、佐々木を返してくれ給え。」
五月蝿いな、私達の正体を知りたんじゃなかったの、
「じゃ、教えてあげる、私が誰なのか。」
フードを取ってやると、二人の顔は驚いた表情になっていた。あー、この顔が見たかったんだよ。最っ高、このことを父に報告してもらいたいな。そうしたらもっと
面白くなるのにね。

2025/05/31 19:00

アス ID:≫ 1ivJbG5TwJvZo
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 6

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL