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二次創作
ロリコン(マフィア首領)の娘は最強なんだって

#1

過去1

「ボス。」
私はポートマフィアのボス森鴎外の娘として生まれた。
「なんだい。」
なのにみんな私に冷たい。それは私が異能力を持っていないからだ。
「いやなんでもないです。」
「なら話しかけないでくれないかい。」
実の父をボスと呼ぶように教育された。そんな私の救いは。
「あっ、おはよう。狼!」
友達の燈だ。明るくて、最初は友達がいなかった私を救ってくれた。
でもある日そんな日常は壊れた。
「狼、今日は一緒に帰ろう。」
久しぶりの燈の誘いだ!でもポートマフィアまでは無理だから
「中華街まで一緒に帰ろう!」
「うん。」
燈と帰っていると、後ろから刃物を持った男が私に襲いかかってきた。
「狼危ない!」
ブシャ
あれ、燈?燈の心臓あたりから血がどくどくと、流れていた。
「燈?ねぇ燈!!いやぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
燈は即死だった。燈を殺したのは佐々木という。ポートマフィアの
敵対組織の幹部だった。捕まらなかった。私を狙って、私をかばった
死んだ。その時から私の救いがいなくなった。私は引きこもりになって
いた。時々、前から私を心配してくれていた。中也や、太宰や織田作、姐さんが
部屋に来てくれた。これで少しは気持ちが落ち着いたんだろう。
で、十五になって、織田作が死んで、太宰もポートマフィアからいなくなって、
私の気持ちは限界になっていた。それでワンチャンダイブをすることにした。
ここから飛び降りてワンチャンダイブすれば、生まれ変わって、
愛情をもらえるのかな。嗚呼、もういい。死のう、
ダッ
これで人生から、この最悪な人生からもおさらばだ。
モフ、
ん?モフ?私は飛び降りたはずじゃあ。
「ハァハァ貴方!今飛び降りおしようとしてましたね!
 私の生徒、森狼さん!」
なんだこの黄色いくてでっかいタコは、
「誰ですか、異能生命体ですか。黄色いタコさん」
「にゅや!私は黄色いタコではありません!殺せんせーです!
ふーん殺せんせーか
「じゃあ殺せんせー。私いま死にたいの、放して。今貴方が私を
 下ろせば私は死ねる。」
パチンッ
あれ、痛いなんでだろう、あとなんで殺せんせー、顔が真っ黒になってるんだろう
「命を無駄にしないでください!何があっても貴方は私の大切な生徒です!」
嗚呼、こんなこと言われたの初めてだ、『大切』なんて。
「ありがとう、殺せんせー、私、異能力がなくて、親に無視されて
 構成員からも暴力受けて、何もなくって、(泣)」
あれ、なんでいま私泣いてるんだろう。
「そうですね。辛かったですよね、手元に何もなければE組に行って。
 私を暗殺してみせなさい。」
暗殺?意味わかんない?

2025/05/06 20:07

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