この愛をただ歌って
適当な言葉で騙さないで
貴方が咲くというのなら
私は沈んで待っているわ
今日は月が綺麗ね
バス停の光の下で
そんな風に呟くのね
貴方を知るたび増える不安

私をその手で満たして頂戴
それができないのなら沈んでちょうだい
本当の愛を教えて頂戴
こんな唄をただ歌おう

大きな蔭の下で笑っていてほしい
私が崩れ落ちたとしても
それを黙って見過ごしてほしい
そんな事何で考えるの
もう少し光を見ていたい
今日は星までも嫌いなのね
瞳に映った霞雲

その声で安らぎを与えてね
永遠にまだ側にいてね
離れたらしたら許さないから
だからまだ手をつないで
上辺だけの友好関係？
求めてないよ同情なんて
この音をただ融合させて
だから今はまだ笑って