二次創作
○○シリーズ
こんにちは!
今回は、前回とは違うシリーズを書いていきます!
題して、もしもブルーロックキャラに「別れる」と言ってしまったらどうなるのか?というものです。
では、早速本編へLet’s go!
潔ver
夢「だから!遅くなるなら連絡してっていつも言ってるじゃん!」
潔「仕方ないだろ?忙しくて連絡してる暇なんかないって!」
夢「でも!何か一言くらい連絡してくれてもいいじゃん!」
潔「はぁ〜、もういいわ」
「お前の相手してると余計疲れてくる‥」
「これだったら、元カノの方がマシだったな」
夢「なっ‥‥!」
ガチャ バタン(潔が出ていった)
翌日
潔「ふわぁ〜」
「おはよ、夢」
夢「おはよ、世一(ニコッ)」
「‥‥ねぇ、世一」
潔「何?」
夢「別れよっか」
潔「は‥?」
「なんでだよ‥?なんで‥」
夢「だって世一、何回言っても連絡くれないし」
潔「だからそれは、忙しくて連絡できないって昨日言っただろ?」
夢「‥そうだね。確かにそう言ってた‥」
「でもね、世一。私たちが同棲を始めるって決めた時に2人で約束事、決めた よね」
潔「あ、あぁ」
夢「‥なんの約束したか、覚えてる?」
潔「‥‥」
夢「そりゃ、覚えてるわけないよね」
「だってもう、破ってるし。その約束」
潔「‥‥なんだったんだよ、約束って」
夢「私たちが決めたのは全部で3つ」
「一つ目は、家事は2人で分担してやること。私も世一も働きたかったから、 家事は分担するって決めたんだよね」
潔「それは今もちゃんとやってるよな?」
夢「そうだね、これはちゃんと守ってくれてるよ」
「二つ目は、お互いに隠し事はなるべくしないこと。お互いに隠し事してると 喧嘩の原因にもなりかねないから」
「これも、ちゃんと守ってくれてる」
潔「あぁ」
夢「三つ目は、どんな理由があったとしても、遅くなるときやご飯を食べないと
きは連絡する」
潔「‥‥っ!」
夢「私は、会社で飲み会があった時とか、友達と飲みに行ったり遊びに行く時に ちゃんと連絡してるよね」
「でも、世一は守ってくれなかった」
「遅くなるときに連絡するのはなんでだと思う?」
潔「‥心配するから?」
夢「‥うん」
「そうだよ、心配するから」
潔「わかった!これからはちゃんと連絡する。だから‥!」
夢「これだけじゃないよ」
潔「え?」
夢「本当は、これだけならまだ許せた」
「‥でも、世一はさ、私と元カノを比べたよね」
潔「あ‥」
夢「彼女が1番嫌なことくらい分かるよね?」
「元カノと比べることだよ」
「これは、私に限っての話じゃない。多分世の中の女性のほとんどは元カノと
比べられることを嫌がる」
潔「‥ごめん」
夢「許さない」
潔「うん」
夢「私は多分、世一と別れても許さない。許されないことだよ」
潔「ごめん、本当にごめんなさい」
「だから‥」
夢「‥‥。もう一生しないって誓える?」
潔「あぁ!もちろん」
「もう、夢と元カノのことを比べたりしないし、連絡もちゃんとする」
夢「‥‥」
「‥もういいよ」
潔「へ?それって‥」
夢「別れないよ」
潔「よかった。俺、夢が居なくなったらどうしようかと‥‥」
「本当に良かった」
いかがでしたでしょうか?
少し長くなりましたが、今回は潔が連絡をしてくれないことに加えて、元カノと比べてきたことに対し、夢ちゃんは別れようとしたんですよね。
今回も見てくださりありがとうございました!
今回は、前回とは違うシリーズを書いていきます!
題して、もしもブルーロックキャラに「別れる」と言ってしまったらどうなるのか?というものです。
では、早速本編へLet’s go!
潔ver
夢「だから!遅くなるなら連絡してっていつも言ってるじゃん!」
潔「仕方ないだろ?忙しくて連絡してる暇なんかないって!」
夢「でも!何か一言くらい連絡してくれてもいいじゃん!」
潔「はぁ〜、もういいわ」
「お前の相手してると余計疲れてくる‥」
「これだったら、元カノの方がマシだったな」
夢「なっ‥‥!」
ガチャ バタン(潔が出ていった)
翌日
潔「ふわぁ〜」
「おはよ、夢」
夢「おはよ、世一(ニコッ)」
「‥‥ねぇ、世一」
潔「何?」
夢「別れよっか」
潔「は‥?」
「なんでだよ‥?なんで‥」
夢「だって世一、何回言っても連絡くれないし」
潔「だからそれは、忙しくて連絡できないって昨日言っただろ?」
夢「‥そうだね。確かにそう言ってた‥」
「でもね、世一。私たちが同棲を始めるって決めた時に2人で約束事、決めた よね」
潔「あ、あぁ」
夢「‥なんの約束したか、覚えてる?」
潔「‥‥」
夢「そりゃ、覚えてるわけないよね」
「だってもう、破ってるし。その約束」
潔「‥‥なんだったんだよ、約束って」
夢「私たちが決めたのは全部で3つ」
「一つ目は、家事は2人で分担してやること。私も世一も働きたかったから、 家事は分担するって決めたんだよね」
潔「それは今もちゃんとやってるよな?」
夢「そうだね、これはちゃんと守ってくれてるよ」
「二つ目は、お互いに隠し事はなるべくしないこと。お互いに隠し事してると 喧嘩の原因にもなりかねないから」
「これも、ちゃんと守ってくれてる」
潔「あぁ」
夢「三つ目は、どんな理由があったとしても、遅くなるときやご飯を食べないと
きは連絡する」
潔「‥‥っ!」
夢「私は、会社で飲み会があった時とか、友達と飲みに行ったり遊びに行く時に ちゃんと連絡してるよね」
「でも、世一は守ってくれなかった」
「遅くなるときに連絡するのはなんでだと思う?」
潔「‥心配するから?」
夢「‥うん」
「そうだよ、心配するから」
潔「わかった!これからはちゃんと連絡する。だから‥!」
夢「これだけじゃないよ」
潔「え?」
夢「本当は、これだけならまだ許せた」
「‥でも、世一はさ、私と元カノを比べたよね」
潔「あ‥」
夢「彼女が1番嫌なことくらい分かるよね?」
「元カノと比べることだよ」
「これは、私に限っての話じゃない。多分世の中の女性のほとんどは元カノと
比べられることを嫌がる」
潔「‥ごめん」
夢「許さない」
潔「うん」
夢「私は多分、世一と別れても許さない。許されないことだよ」
潔「ごめん、本当にごめんなさい」
「だから‥」
夢「‥‥。もう一生しないって誓える?」
潔「あぁ!もちろん」
「もう、夢と元カノのことを比べたりしないし、連絡もちゃんとする」
夢「‥‥」
「‥もういいよ」
潔「へ?それって‥」
夢「別れないよ」
潔「よかった。俺、夢が居なくなったらどうしようかと‥‥」
「本当に良かった」
いかがでしたでしょうか?
少し長くなりましたが、今回は潔が連絡をしてくれないことに加えて、元カノと比べてきたことに対し、夢ちゃんは別れようとしたんですよね。
今回も見てくださりありがとうございました!