苺の王子様の妹は嫌われ者です
病院についた
ゆきのいる病室にいってみると包帯や、絆創膏が大量に貼ってあるゆきが寝ていた
ナース「あ、虹川様でしょか?」
ななもり「はい、そうです」
ナース「ゆきさんは、車と接触し左腕が折れました」
莉犬「っ!」
ナース「ですが車と接触したときの傷じゃない傷がありました。学校で何かありましたか?」
莉犬「あn」
ななもり「特にありません」
ナース「ゆきさんの状態は、左腕骨折、頭強打、古傷、メンタルですかね…」
莉犬「メンタルって何ですか?」
ナース「精神的に攻撃を食らっているって事です。このまま放置しすぎると…」
莉犬「しすぎると?」
ゆき「[小文字]パチ[/小文字]」
ななもり「ゆき?」
ナース「ゆきさん目が覚めましたか?」
ゆき「[小文字]はい…[/小文字]」
ゆきの声はとても弱々しかった
莉犬「ゆき、d」
ななもり「ナースさんナースコールは、押さなくてもいいんですか?」
ナース「はい今押します」
まただ なな兄に声を被せられる
医者「すみません虹川様 お母様等は、いませんか?」
ななもり「いません。」
医者「では、貴方に話をします」
莉犬「俺は?」
ななもり「夜は危険だから、話が終わりまでゆきと一緒にいてくれる?」
莉犬「分かった」
ななもり「👋」
莉犬「👋」
[大文字]ななもりが出ていった[/大文字]
ナース「私は、次の仕事があるので 何かあったらナースコールを押してください」
莉犬「はい」
[大文字]ナースさんもどっかにいった[/大文字]
莉犬「よっこいしょ[小文字]椅子に座った[/小文字]」
ゆき「[小文字]ビクッ[/小文字]」
莉犬「?」
ゆき「[小文字]こんばんわ[/小文字]」
莉犬「俺の事覚えてる?」
ゆき「[小文字]はい[/小文字]」
莉犬「(^^♪パァァ」
ゆき(犬みたい)
こっからゆき視点
[大文字]それから色々な話をした… 桃花の話はしなくて良かった[/大文字]
[小文字]ガチャ[/小文字]
ななもり「莉犬くん?帰るよ」
莉犬「ゆきは?」
ななもり「これから入院だって」
ゆき「[小文字]ビクッ[/小文字]」
ななもり(どうしたんだろう?)
ななもり「じゃあまた明日」
[大文字]なな莉犬が出ていった[/大文字]
ナース「では電気消します」
ゆき「あの、入院代は…」
ナース「お爺さんが払うって」
ゆき「でも、悪いです。」
ナース「大丈夫よ 今は治しなさい」
ゆき「はい」
ナース「じゃあ電気消します。」
ゆき「はい…」
ゆきのいる病室にいってみると包帯や、絆創膏が大量に貼ってあるゆきが寝ていた
ナース「あ、虹川様でしょか?」
ななもり「はい、そうです」
ナース「ゆきさんは、車と接触し左腕が折れました」
莉犬「っ!」
ナース「ですが車と接触したときの傷じゃない傷がありました。学校で何かありましたか?」
莉犬「あn」
ななもり「特にありません」
ナース「ゆきさんの状態は、左腕骨折、頭強打、古傷、メンタルですかね…」
莉犬「メンタルって何ですか?」
ナース「精神的に攻撃を食らっているって事です。このまま放置しすぎると…」
莉犬「しすぎると?」
ゆき「[小文字]パチ[/小文字]」
ななもり「ゆき?」
ナース「ゆきさん目が覚めましたか?」
ゆき「[小文字]はい…[/小文字]」
ゆきの声はとても弱々しかった
莉犬「ゆき、d」
ななもり「ナースさんナースコールは、押さなくてもいいんですか?」
ナース「はい今押します」
まただ なな兄に声を被せられる
医者「すみません虹川様 お母様等は、いませんか?」
ななもり「いません。」
医者「では、貴方に話をします」
莉犬「俺は?」
ななもり「夜は危険だから、話が終わりまでゆきと一緒にいてくれる?」
莉犬「分かった」
ななもり「👋」
莉犬「👋」
[大文字]ななもりが出ていった[/大文字]
ナース「私は、次の仕事があるので 何かあったらナースコールを押してください」
莉犬「はい」
[大文字]ナースさんもどっかにいった[/大文字]
莉犬「よっこいしょ[小文字]椅子に座った[/小文字]」
ゆき「[小文字]ビクッ[/小文字]」
莉犬「?」
ゆき「[小文字]こんばんわ[/小文字]」
莉犬「俺の事覚えてる?」
ゆき「[小文字]はい[/小文字]」
莉犬「(^^♪パァァ」
ゆき(犬みたい)
こっからゆき視点
[大文字]それから色々な話をした… 桃花の話はしなくて良かった[/大文字]
[小文字]ガチャ[/小文字]
ななもり「莉犬くん?帰るよ」
莉犬「ゆきは?」
ななもり「これから入院だって」
ゆき「[小文字]ビクッ[/小文字]」
ななもり(どうしたんだろう?)
ななもり「じゃあまた明日」
[大文字]なな莉犬が出ていった[/大文字]
ナース「では電気消します」
ゆき「あの、入院代は…」
ナース「お爺さんが払うって」
ゆき「でも、悪いです。」
ナース「大丈夫よ 今は治しなさい」
ゆき「はい」
ナース「じゃあ電気消します。」
ゆき「はい…」
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