二次創作
いつか夢が叶うことを願って
「もしもし?」
「もしもし〜」
私がかけた相手は、、、お姉ちゃんだ。
そう、私がブルーロックに行くハメになったきっかけの人物だ。
「お姉ちゃん、実は今迷子でさ」
「え?迷子?」
「うん」
「タクシー捕まえて行けばいいじゃん」
「いや、今日ブルーロックに行く日!」
「あれ?今日だっけ?」
「そうだよ!なんで返事した本人が忘れてるの?」
「ごめんごめん、私にはもう関係ないと思ってたからさ」
「関係ないって、、、関係大有りでしょ」
「それで?どうして欲しいの?」
「ブルーロックの関係者の人と待ち合わせする場所まで送って欲しいの」
「いいけど‥あんたどこにいんの?」
「わかんない」
「ええー、わかんないと迎えに行けないんだけど‥」「なんか近くにないの?」
「なんかって言われても‥」
「あ、あやさきコーヒーって名前のお店ある」
「あやさき‥てことはあそこら辺か」
「わかるの?」
「うん、前にお父さんのコーヒー豆をとりに行くときに行ったんだよね」
「そうなんだ」
「てか、待ち合わせってことは時間大丈夫なの?」
「‥‥いや、全然大丈夫じゃない」
「やばいじゃん、あと何分?」
「あと‥‥」
「來羽?」
「‥‥待ち合わせの時間過ぎてる」
「はぁ?やばいじゃん!」
「やばい、どうしよう」
「もういいや、とりあえず迎えに行くから」
〜ブルーロックについた〜
「ありがとう、お姉ちゃん」
「お礼はいいからとりあえず早くいきな!」
「うん!」
ここがブルーロック。
にしてもでかいなぁ。
てか、めっちゃドアあるんだけど、、、
どこがどの部屋かわからない。
「どうしよう」
本日2回目のピンチ。
あぁ〜どうしようどうしよう。
あ、いっそのこと全部の部屋を見て回るか!
その方がいいかも、、ついでに探索できるし!(絶対ダメです)
「あの!もしかして、マネージャーの方ですか?」
「はい」
わぁ〜、綺麗な人〜
めっちゃ美人、赤っぽい髪色が似合ってる
「私、ここのマネージャーをしている、帝襟アンリです」
好きなように呼んでくださいと言うのでアンリさんと呼ばせてもらった。
「今日、江南さんと待ち合わせする予定だったんですが、、」
「そうだったんですか!?ごめんなさい!」「待ち合わせの時間が過ぎていて、もう待ち合わせの場所にいないかと思って直接来たんですけど‥」
「遅刻をしてしまった理由を聞いても?」
「はい‥実は迷子になってしまって‥」
「迷子‥ですか‥」
「はい」
あぁ〜、恥ずかしい!この歳にもなって迷子だなんて
「昔から地図を読むの苦手で、新しい場所に行くってなるとなかなかその場所に辿り着けなくて‥」
「そうだったんですか‥」
呆れられたなぁ、絶対。
「それにしても、どうしてこの場所に来れたんですか?」
ここはブルーロック関係者以外は知らない場所なのにとアンリさん。
まぁ、そりゃそうだよね。
「実は‥」
「アンリちゃん、早く来て」
「?」
「あ、絵心さんが読んでる」「いこっか、來羽ちゃん」
「はい!」
「もしもし〜」
私がかけた相手は、、、お姉ちゃんだ。
そう、私がブルーロックに行くハメになったきっかけの人物だ。
「お姉ちゃん、実は今迷子でさ」
「え?迷子?」
「うん」
「タクシー捕まえて行けばいいじゃん」
「いや、今日ブルーロックに行く日!」
「あれ?今日だっけ?」
「そうだよ!なんで返事した本人が忘れてるの?」
「ごめんごめん、私にはもう関係ないと思ってたからさ」
「関係ないって、、、関係大有りでしょ」
「それで?どうして欲しいの?」
「ブルーロックの関係者の人と待ち合わせする場所まで送って欲しいの」
「いいけど‥あんたどこにいんの?」
「わかんない」
「ええー、わかんないと迎えに行けないんだけど‥」「なんか近くにないの?」
「なんかって言われても‥」
「あ、あやさきコーヒーって名前のお店ある」
「あやさき‥てことはあそこら辺か」
「わかるの?」
「うん、前にお父さんのコーヒー豆をとりに行くときに行ったんだよね」
「そうなんだ」
「てか、待ち合わせってことは時間大丈夫なの?」
「‥‥いや、全然大丈夫じゃない」
「やばいじゃん、あと何分?」
「あと‥‥」
「來羽?」
「‥‥待ち合わせの時間過ぎてる」
「はぁ?やばいじゃん!」
「やばい、どうしよう」
「もういいや、とりあえず迎えに行くから」
〜ブルーロックについた〜
「ありがとう、お姉ちゃん」
「お礼はいいからとりあえず早くいきな!」
「うん!」
ここがブルーロック。
にしてもでかいなぁ。
てか、めっちゃドアあるんだけど、、、
どこがどの部屋かわからない。
「どうしよう」
本日2回目のピンチ。
あぁ〜どうしようどうしよう。
あ、いっそのこと全部の部屋を見て回るか!
その方がいいかも、、ついでに探索できるし!(絶対ダメです)
「あの!もしかして、マネージャーの方ですか?」
「はい」
わぁ〜、綺麗な人〜
めっちゃ美人、赤っぽい髪色が似合ってる
「私、ここのマネージャーをしている、帝襟アンリです」
好きなように呼んでくださいと言うのでアンリさんと呼ばせてもらった。
「今日、江南さんと待ち合わせする予定だったんですが、、」
「そうだったんですか!?ごめんなさい!」「待ち合わせの時間が過ぎていて、もう待ち合わせの場所にいないかと思って直接来たんですけど‥」
「遅刻をしてしまった理由を聞いても?」
「はい‥実は迷子になってしまって‥」
「迷子‥ですか‥」
「はい」
あぁ〜、恥ずかしい!この歳にもなって迷子だなんて
「昔から地図を読むの苦手で、新しい場所に行くってなるとなかなかその場所に辿り着けなくて‥」
「そうだったんですか‥」
呆れられたなぁ、絶対。
「それにしても、どうしてこの場所に来れたんですか?」
ここはブルーロック関係者以外は知らない場所なのにとアンリさん。
まぁ、そりゃそうだよね。
「実は‥」
「アンリちゃん、早く来て」
「?」
「あ、絵心さんが読んでる」「いこっか、來羽ちゃん」
「はい!」