太：んｩ。。。
目を開けると
見慣れた天井が視界に寫つてゐた
病院だ。
さつき中也に運んでもらつたのだらう。
なさけなゐなぁ。
かうやつて自傷して倒れて
かうやつて運ばれて。
中也はだう思つてゐるだらう。
○○は。。。
ああ、

死んでしまいたい

私が云つてきた惡口
ちびつこ幹部
蛞蝓
帽子置き場
小型犬
莫迦。
そう言ってきた私への報いだ。
大人しく死ぬしかないな
假面を被つて生きなきや
心のなかでも自由になれない。
私はなんのために。