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※死体の表現のある話が存在します。自衛をお願い致します※
※グロ過ぎないとは思いますが苦手な方が見たら気分を害す可能性があります※

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二次創作
明日の朱星を見たいだけ

#8

まだ面と向かって話す事はしない。

突然だが、クイズだ。今、私は11歳。そう、大きいイベントが近づいてきている…!!!
そう、コラさんが死ぬ。どうしよう。鳥カゴ。助けたいけどさ。鳥カゴどうしたらいいかわからねぇと言う重大な困難がある。

というのを相談したミホちゃん(ミホーク成り主のこと)はおれが切ればいいと言った。
____天才か???そうじゃんミホちゃん世界最強の剣士じゃん。ぶった斬って進もうぜ!!でいいじゃん。
ここには脳筋しかいない。しかも揃いも揃って馬鹿。そう、この世の終わりである。









ここは雪が吹雪く冬島、ミニオン島。よく考えたらミニオン島って逆にしたらビックオフ島になるのでは。ブッ○オフみてぇな響きだな。これでもだいぶん緊張してるんだぜ。見えない?いやぁ照れるなぁ。
寒い…フレバンスも北の海だったけどここまでじゃなかったな…めっちゃ厚着(顔に狐面)してるんだけどね。

あれなんかちょっと遠いところに火達磨が…いやアレってコラさんじゃない!?焦げてる!?うわなんてとこでドジってるのさ!?うわっ、コケた…ちょっと緊張がほぐれたかも、ありがとう。









コラさんがローにオペオペの実を食べさせたのを見て前に出る。

「そこの人たち、逃げ出したいならこっちよ。」

「“天夜叉”の気配が迫っている。逃げるなら早くしたほうがいい。」

声をかけると、コラさんの体がガックリと崩れ落ちる。えっ、あ、そういえばそうだった、うわドジった…

「コラさん!?コラさん!!」

「そんなにゆすぶったら余計悪化するから。」

「この大男は俺が背負う。おい、そこの、ついてこい。」

「な、何が目的だ!?まさか、ドフラミンゴに引き渡す気じゃ…!!」

疑われるのはそうだよね…うーん…

「この大男は、今放っておけば死ぬ。助かりたくばついてこい。」

いや言い方!!!

「た、のむ、ローだけは、鷹の目…、」

「大丈夫だ、お前も助ける。」

「…、コラさん、助かるのか?それなら、お願いだ!コラさんとおれを助けてくれ!!」

鳥カゴは…まだだな、ヨシ。


「おい、そこのと、レイも来い。飛ぶからしっかりつかまっておけ。」









「し、死ぬかと思った…」

まあ初めて飛ぶとそうなるよね、分かる。私もはじめ飛んだ時は半泣きになったわ。

「先ほどは説得のため言ったが、応急処置をすれば命に支障はないだろう。」

「は!?え、おい、見せろ!コラさん!!」









「いやー、ロー、助かったぜ。それに、自分で白鉛病直せたんだって?えらいなぁ、ロー!すごいなぁ、ロー!!」

「コラさん、や、やめろよ恥ずかしい!!」

「着いたぞ、スワロー島だ。」


「ありがとなー!狐と、鷹の目!!」



と言うわけでコラさん救済クエスト、完・了…!!いやぁやっとだ!結果が出た!!無駄に補正とかなくって良かった!!疲れた…

作者メッセージ

七話。文字数が戻ってきたような。やっとローが出たよ!実に六話ぶり。レイ呼びは意図して。詳しくは設定のあとがきへ。なんでかっていうと、バレちゃうからね。ローに。  ロー好きだけど話の構成上あまり出せないのよ。その代わり短編また書くね、ごめんよ…

2025/04/30 11:43

檸檬/気まぐれもん ID:≫ 63BteQXBljVls
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