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※死体の表現のある話が存在します。自衛をお願い致します※
※グロ過ぎないとは思いますが苦手な方が見たら気分を害す可能性があります※

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二次創作
明日の朱星を見たいだけ

#7

人はそれを知らない。

※イゾウ視点※


「おーい!隊長は居るかァ!?」

ほんのりと暖かい平和な昼下がり、甲板から声が響いてきた。何かあったかのだろうか。
丁度銃の手入れが終わったところだった為に、その声のもとへゆったりと歩み寄った。







「あっ、隊長!」

どうやら件の声はここかららしい。まずは状況を確認すべきだろう。

「何かあったか?」

「いや、目の前に…確か最近七武海入りしたとかいう“鷹の目”と小さいガキがのった小舟がありまして…」

…“鷹の目”か…確か、前は“海兵狩り”とか言う異名だったか。いくらここが白ひげ海賊団とはいえ、相手は腐っても七武海。慎重に行くべきだ。







オヤジが乗った瞬間に覇王色で威圧した時には焦ったが、話してみれば案外ノリがいいし、お嬢も博識で面白い。
ブラックジョークだと思ったのか故郷滅亡の話をされたらむさ苦しい男どもが泣いていた。男どもは案外涙腺が緩いのだ。

彼らは特に目的を持たず旅をしているらしい。白ひげ海賊団に入らないかと冗談で言ったら真面目に悩まれて驚いてしまった。冗談だと慌てて言ったらしょんぼりとしていて申し訳ない。







どうやらお嬢は刀を扱うらしい。ある程度身長が伸びたらワノ国の職人に売って貰いに行くらしい。銃を扱うなら教えようと思っていたのだが。残念だ。







「また来いよ、お嬢と鷹の目!!」

案外快適に楽しく過ごせた二日間だった。また会いてェモンだ。

作者メッセージ

六話。短い。書き溜めのストックがなくなった。10話まで行ったら加筆修正版の総集編とか出そうかなとか思ってる。

2025/04/29 17:05

檸檬/気まぐれもん ID:≫ 63BteQXBljVls
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