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※死体の表現のある話が存在します。自衛をお願い致します※
※グロ過ぎないとは思いますが苦手な方が見たら気分を害す可能性があります※

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二次創作
明日の朱星を見たいだけ

#16

不意打ち【前】



「で、なんでこうなったのさ」

思わず詰めると、目を逸らされた。オイコラこっちちゃんと見ろや。

「おれは止めたんだが…」
「いや…分かるだろ!?推しが目の前にいるんだぞ???」

「いや分かるけど自重してくんない???」

少女の前で大の大人二人が正座で説教されていた。とんでもねぇ絵面だ。
まあそれにも理由がある。それを紐解くには、一週間前に遡る。





海軍本部から出て、二週間。赤髪海賊団の船を止める場所を聞き忘れたうっかりをミホークが起こした為、風の噂をたどりながら赤髪海賊団の船を目指していた。

「そろそろ補給に行くか」
「それならどうだ、ここ。“ツキシマ島”って名の島なんだが…ちなみに特産品は秋刀魚」

秋刀魚…サンマ!?えっ、パードゥン???さんま??明石屋さんまじゃない方の??塩焼きが美味しいあの??サンマ???

「ぜっったい行く」
「お前は日本人の鏡だよ、ミホーク」


これは船を漕ぐ手がやめられない止まらない♪着いたら串焼きにして、塩振って…これは白米が欲しいな。

「おにいさんたち、これ買ってください」

その声と共に差し出されたのは、魚。そう、噂をすればと言うやつである。ラッキー、と思って振り向くとそこには、見窄らしい格好の少女…それにあれ、なんか見たことあるな!?

「ミ゜」

クロコダイルから聞いたことない音がしたぞ。オイ、嫌な予感が…

「イッカク、だ」

察した。

作者メッセージ

遅くなって申し訳ない。不定期でちまちま進みます。

2025/06/28 09:24

檸檬/気まぐれもん ID:≫ 14VanLLrlDrzo
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