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フリーホラーゲーム『ママにあいたい。』の二次創作です。
(原作者様:野乃ノ 之 様)
(原作: ママにあいたい。)

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二次創作
ママにあうために

#5


『第五話』-ママのコエ-

「たぶんママのこえ?ってやつはくちのやつかな、、?」

ぼくはさっきみつけたくちのとこまでいった。
そうすると小さくになにかがきこえた。





[太字]『⬜︎く!⬜︎⬜︎!い⬜︎⬜︎⬜︎っ⬜︎よっ!』[/太字]



「えっ、、?なにこれ、、、?」

[太字]『アンタが⬜︎⬜︎せいであ⬜︎⬜︎に嫌われるっ!』[/太字]


なぜかぜんしんがゾワっとした。
なんでだろ、ぜんぜんわかんないのに

[太字]『⬜︎⬜︎!お腹から⬜︎⬜︎⬜︎ってよ‼︎』[/太字]


ママはなにかこえをあらげていっていた。

[太字]『女⬜︎⬜︎んて生まれ⬜︎⬜︎じゃなかった‼︎!』[/太字]


「、、、、、、ぜんぜんわかんないけど、、、、、」
「ママはおんなのこがきらいなのかな、、、、、?」


ぼくはもときたみちをいっかいもどってみた。
そこにはまだタネさんたちが居た。

「タネさんまだそこにいたの?」

「ん?、、ああ、居るよ、」
「あっ!そういやさっきカンシが来てな、」
「キミたちを探し回ってたから気をつけるんだよ」

「なんで?」

「なんでって、、、、カンシはキミたち[太字]受精卵を狙ってる[/太字]からね」

「へえ、、、、そうなんだ!」

ぼくはそうかえし、タネさんたちのもっとおくにいこうとした。
そうするとタネさんはあわててこういった。

「こらこらキミ、そっちに行くのはやめときなさい!」

「なんで?」

「カンシがまだいるかもしれないよ?」

「ん〜、、、、、わかった!いかない!」
「それで良いんだ、それで、、、」

ぼくはタネさんにおれいをいって、
おにいちゃんのいるへやに行った。









-お兄ちゃんがいる部屋-


「おにいちゃん!」

ぼくが声をかけると、
おにいちゃんはゆっくり目をあけて言った。

「どうだ?ちゃんと聞いてきたか?」

「うん!ちゃんときいてきたよ!」
「あのね、、、、、、ママはおんなのこがきらいなんだって、、、、、」

「そーいってたからね!おとこのこのぼくがたすけにいくの!」

おにいちゃんはすこしかおをくらくして
そうかと言っってつづけた。

「今のその想い、崩すなよ」

「ほかにはどうしたらいいの?」

ぼくはおにいちゃんにきいた。
おにいちゃんはすこしかんがえたあと、言った。

「まあ、、、ここにいるだけじゃダメだ」
「お前はそこらじゅう歩き回って脳を探して来い」

ゆびをぐるぐるまわして言った。

「うん!わかった!さがしてくる!」

おにいちゃんはうでをくんできいた。

「本当にわかってるか[小文字]あ[/小文字]?怪しいな[小文字]あ[/小文字]、、、」
「まあいいや、がんばって来いよ」

「うん!」

ぼくがへやをでようとしたとき、
おにいちゃんがぼくをひきとめて言った。

「なんかわかんないことあったら」
「いつでも遠慮なく言ってこいよ。」

「うん!おにいちゃんありがと!」

ぼくはへやからでてのうをさがしにいった。




『次回』第六話-のうさがし-

作者メッセージ

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2025/04/20 09:06

ayum ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
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