二次創作
ママにあうために
「ん〜、、、、、どうすればいいの、、、?」
ぐるぐる歩いたりまわりをみまわしたりした。
そしてさいしょにみつけた出れそうなばしょが目にはいった。
「、、、、やっぱりここしかでれるところないなー、、、、」
「よし!いってみよう!」
ここからでれるところは他にないから、
そこから外にいっぽふみだした。
-出たその先-
少しのひかりとともにいつもの赤いろのゆか、
それとふたつのふよふよしてる
すこしとうめいなしろのナニカが居た
「わあ!なんだこれ!」
ぼくがそうつぶやく(大きい声)とそのナニカがこっちを向いた。
『やっとお目覚めかい?』
『[太字]キミのお兄さん[/太字]はとっくに目覚めているというのに』
「しゃべった!きみはなんなの?」
むねいっぱいにわくわくがひろがってはじける。
『僕たちは外から来た[太字]タネ[/太字]だ』
そういってタネさんはタジっとしてからいった。
『ま[小文字]あ[/小文字]僕はできそこないなんだけどね』
『このまま二日も経てば僕は消えるさ』
そして『あと、』とタネさんはつけたして言った。
『僕みたいにしゃべられるやつもいれば、』
『会話すらできないやつもいるんだ』
『あと会話ができても自分が[太字]トクベツ[/太字]だと言い張るバカもいる』
「、、、、、へー、できそこないなんだ」
「“できそこない”ってな[小文字]あ[/小文字]に?」
ぼくがきくとタネさんはくすっとわらってこういった。
『おや分からないのかい?』
『キミ自身だって同じようなものだろう?』
「、、、、、、そーなの?わかんないや、ごめんね!」
「いまはママにあわなきゃいけないんだ!」
少しまがあいてタネさんは言った。
『そうか、ま[小文字]あ[/小文字]がんばれよ』
「うん!」
そしてまたぼくはあるきだした。
『次回』第四話-ママにあうために-
ぐるぐる歩いたりまわりをみまわしたりした。
そしてさいしょにみつけた出れそうなばしょが目にはいった。
「、、、、やっぱりここしかでれるところないなー、、、、」
「よし!いってみよう!」
ここからでれるところは他にないから、
そこから外にいっぽふみだした。
-出たその先-
少しのひかりとともにいつもの赤いろのゆか、
それとふたつのふよふよしてる
すこしとうめいなしろのナニカが居た
「わあ!なんだこれ!」
ぼくがそうつぶやく(大きい声)とそのナニカがこっちを向いた。
『やっとお目覚めかい?』
『[太字]キミのお兄さん[/太字]はとっくに目覚めているというのに』
「しゃべった!きみはなんなの?」
むねいっぱいにわくわくがひろがってはじける。
『僕たちは外から来た[太字]タネ[/太字]だ』
そういってタネさんはタジっとしてからいった。
『ま[小文字]あ[/小文字]僕はできそこないなんだけどね』
『このまま二日も経てば僕は消えるさ』
そして『あと、』とタネさんはつけたして言った。
『僕みたいにしゃべられるやつもいれば、』
『会話すらできないやつもいるんだ』
『あと会話ができても自分が[太字]トクベツ[/太字]だと言い張るバカもいる』
「、、、、、へー、できそこないなんだ」
「“できそこない”ってな[小文字]あ[/小文字]に?」
ぼくがきくとタネさんはくすっとわらってこういった。
『おや分からないのかい?』
『キミ自身だって同じようなものだろう?』
「、、、、、、そーなの?わかんないや、ごめんね!」
「いまはママにあわなきゃいけないんだ!」
少しまがあいてタネさんは言った。
『そうか、ま[小文字]あ[/小文字]がんばれよ』
「うん!」
そしてまたぼくはあるきだした。
『次回』第四話-ママにあうために-