- 閲覧前にご確認ください -

【ネタバレ注意】
ネタバレが嫌な人は必ずブラウザバックをしてください。

フリーホラーゲーム『ママにあいたい。』の二次創作です。
(原作者様:野乃ノ 之 様)
(原作: ママにあいたい。)

文字サイズ変更

二次創作
ママにあうために

#3


「ん〜、、、、、どうすればいいの、、、?」

ぐるぐる歩いたりまわりをみまわしたりした。
そしてさいしょにみつけた出れそうなばしょが目にはいった。

「、、、、やっぱりここしかでれるところないなー、、、、」

「よし!いってみよう!」

ここからでれるところは他にないから、
そこから外にいっぽふみだした。








-出たその先-

少しのひかりとともにいつもの赤いろのゆか、
それとふたつのふよふよしてる
すこしとうめいなしろのナニカが居た

「わあ!なんだこれ!」

ぼくがそうつぶやく(大きい声)とそのナニカがこっちを向いた。

『やっとお目覚めかい?』
『[太字]キミのお兄さん[/太字]はとっくに目覚めているというのに』

「しゃべった!きみはなんなの?」

むねいっぱいにわくわくがひろがってはじける。

『僕たちは外から来た[太字]タネ[/太字]だ』

そういってタネさんはタジっとしてからいった。

『ま[小文字]あ[/小文字]僕はできそこないなんだけどね』
『このまま二日も経てば僕は消えるさ』

そして『あと、』とタネさんはつけたして言った。

『僕みたいにしゃべられるやつもいれば、』
『会話すらできないやつもいるんだ』
『あと会話ができても自分が[太字]トクベツ[/太字]だと言い張るバカもいる』

「、、、、、へー、できそこないなんだ」
「“できそこない”ってな[小文字]あ[/小文字]に?」

ぼくがきくとタネさんはくすっとわらってこういった。

『おや分からないのかい?』
『キミ自身だって同じようなものだろう?』

「、、、、、、そーなの?わかんないや、ごめんね!」
「いまはママにあわなきゃいけないんだ!」

少しまがあいてタネさんは言った。

『そうか、ま[小文字]あ[/小文字]がんばれよ』
「うん!」

そしてまたぼくはあるきだした。









『次回』第四話-ママにあうために-

作者メッセージ

コメントくださいな

2025/04/19 17:59

ayum ID:≫ 6yTgHEMno8sog
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 4

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL