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この物語は「能力者たちの詩編歌」シリーズの続編になっております。
読まなくても楽しめるようには作りましたが、前作を読んでいるともっと
楽しめると思うのでぜひ読んでからお越しください。

1期
1章「能力者たちの詩編歌」→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=1969&no=1
2章「希望に満てる知識欲」→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2089&no=1
3章「誠と偽りの狂情曲」→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2280&no=1
4章「真実、誠実の優等生」→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2733&no=1
5章「想い出は友情、時々希望。」→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2975&no=1
6章「仁愛に今、決別の歌を。」→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=3440&no=1
7章「永遠の絆と変わる世界」→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=3853&no=1

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【our fantasy】聞こえなくなった声を辿って

#4

繋がるもの

天楼視点


キーン、コーン、カーン、コーン…


「よ~し、今日はチャイならできそうだね!起立!」


は~、やっと終わった。


授業は単調で退屈、友人もそんないないから放課も孤立。


天楼「帰って[太字]アレ[/太字]の準備だな…」


溜息を一つついて誰よりも早く教室を出た。


[漢字]天宮天楼[/漢字][ふりがな]あまみやてんろう[/ふりがな]13歳、ピカピカの中学1年生。


部活委員会ともに無所属のリアルタイム青春ダンクforゴミ箱女とは私のことだ。


そんでもって空けた時間は全部[太字]アレ[/太字]に回している。


天楼「たーだいまー!」


あれ、楽にぃはバイトとして音無もいない?


天楼「…………まぁいいか(よくない)。そんなことより喧嘩喧嘩♪」


ありあわせの私服を勝負服として、バール片手に街へ繰り出す。


[太字]アレ[/太字]。それすなわちヒーロー活動のようなもの。


天楼「…まぁ、求められてはないんだけど」


独り言をぽつりとこぼし、ドアを開けた。


[水平線]

楽座視点

天楼帰ってきたぽいけど忙しくて出れへん。

俺の部屋に二人の男と俺と音無で会議中やねん。


「それで…先日電話でも伝えて頂きましたが」


いつ見ても女性にしか見えへん、黒髪に錆浅葱色のインナーカラーが目立つ目の前の男__[太字][漢字]円山[/漢字][ふりがな]まるやま[/ふりがな]えりか[/太字]。


ちょっと前に知り合って以来たま~に話す仲。


こいつもなんかいろいろ抱えとるみたいで。
昨日の襲撃の件を聞きたいっつってわざわざ来たんやと。


ちなみに横でえりかの肩にもたれかかっては頭をぐーーって押されて抵抗されてる男は[太字][漢字]櫂野日ノ丸[/漢字][ふりがな]かいやひのまる[/ふりがな][/太字]。


…なんやこいつら夫婦かいなってくらいには仲ええんよな。


楽座「昨日の襲撃の件な。まず来たのはわりと大勢、
そんなかのリーダー格っぽいのが電話でも言うた女性やった」


えりか「私と同じような髪色の女性ですよね。」


楽座「そや。そんでもってそいつは音無を狙ってるようやった。
あと…上にもう一人いそうな感じはあったな」


日ノ丸「つまりそいつがボスではなさそうだったってこと?」


楽座「おう」


えりか「なるほど………」


鉛筆の先をぺろっと舐めてからメモを取るえりか。おじいちゃんか。


えりか「…率直に言わせてもらうと、彼女は私の姉であると思います。」


楽座「…せやろな、なんか関係はありそうやった。」


えりか「はい。…どうしているのかはひとまず置いておいて」


えりか「…私の目的は彼女への復讐です。そして、彼女はあなたの守っている音無さんを狙っている」


音無がとなりでぴくりと反応した。


音無「…こわい人だった」


音無「…帰りたくない」


楽座「せやね。音無は帰りたくない。俺は帰したくない。えりかは復讐ができる。利害一致やね?」


えりか「ええ。手を組みませんか?いざとなったら、私たちも音無さんを守ります。あなたや天楼さんと一緒にね」


楽座「もちろんええよ。あんさんのことは信用しとるし。日ノ丸もそれでええんよな?」


日ノ丸「俺はえりさんのいる場所にいるから。」


いつもの日ノ丸をほっといて俺は手をたたく。


楽座「交渉成立やな。音無、頼もしい仲間が増えたで!」


音無は目を輝かせてえりかと日ノ丸を交互に見て頷いた。


しかし天楼はまたアレかいな。自警活動。…いつものことかな。


[水平線]

天楼視点



天楼「………」


「……」


天楼「……誰だっけ」


「真人だ」


速報、曲がり角で衝突した男が幼稚園ぶりに会う従兄だった件。

作者メッセージ

小説のモチベが全然なくて死んでたんですけどようやく出せそうです。
豆知識1
天楼ちゃんは私立込湖中学校の生徒です。
書き直し前は高校生設定でしたがそれだといろいろ不都合があったので。
ちなみに担任は前髪長めのイケメン体育教師だそうです。

2026/01/26 00:25

おとうふ ID:≫ 047b4UnKXIhec
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