タナー視点
🔫「●●が作ってくれたクッキー、美味しかったな..。また作ってくれるかな？」
🔫「はぁ...。俺って本当に、」






●●のこと好きになっちまったんだな。




🔫「優しいし、音もいいし、料理も作れる。それに..。」

俺は前から●●のことをちょっと好きになっていた。
理由は...。
ん？なんか空が赤くなっている。
ミスターサンもとっても変だ。
🔫「...？皆のところに行こう。」
そして俺は走り出した。
とっても焦っていた。
●●になにかあったら。
皆になにかあったら。
保安官としてみっともない。
絶対守っても見せる。
皆。
しばらく走っているといつも皆で演奏している丘が見えてきた。
ピンキとオレンがいた。前にはウェンダがいる。
俺が話しかけようとしたとき。
オレンが倒れた。ピンキは走り出そうとしたが、ウェンダに顔面をビリビリに破られて、倒れた。
🔫「.....」
俺は恐怖で足が動かなかった。
ウェンダはこっちに気づいてなかった。
そしてウェンダが去ったあと、俺は二人に近づいた。
🔫「....。オレン！大丈夫か！ピンキも。」
🟠「この状態が大丈夫そうに見えるかよ！この間抜けの保安官！」
🔫「....。」
🟠「ゴホッッ！どぅして助けてくれなかったんだ！この間抜け！」
その時俺の中で何かと切れた。オレンの言う通りなのに。
言っちゃいけない言葉を言おうとしたんだ。そしたら。
🎩「おや、タナーくん。」
🔫「ブラック？」
🟠「ぉぃ”！ぉ前！この世界を...。」
ダンッ！

🟠「ぐぁ”っっ」
死んだ。
🎩「タナー君。この世界に復讐しないか？」
🔫「いや...。そしたら。」
🎩「もちろん●●を傷つけたりしない。むしろ●●を傷つけたこの世界をズタズタにできるんだ。」
🔫「.....。」
🎩「いいだろう？今ウェンダはとてつもなく強くなっている。私はとっても強いし、君は銃を持っているだろう。」
🔫「わかった。その話、乗ることにする。」
🎩「ありがとう。今の味方はサイモン、ウェンダだ。そこの二人以外逃げている。うんとズタズタにしろよ。」
🔫「●●の味方は殺さなくていいよな。」
🎩「ああ。後で私が行ってくる。」
🔫「殺すなよ。」
🎩「ああ。わかってるさ。」

そして俺はブラックと別れた。
俺は嬉しかった。
本当に。