二次創作
双子なのに似てない巫
●● ...
今日も朝が来て、日が昇って、目覚まし時計が鳴る。
別にセットしなくても起きてるけれど、念には念を入れて毎日セットしている。
●● ...嫌だなぁ...学校...
どうせ今日も、イジメられる。どうせ今日も、葵と比べられる。
もう本当に嫌。正直、学校にすら行きたくない。けど、行かなきゃ。
●● 用意...しなきゃ...
そう言いながら、寝不足でふらつく足でクローゼットに近づく。
クローゼットの中には長袖のワンピースと長袖の学園の制服。
それから...
[太字]一度も袖を通したことのない高等部の半袖の制服。[/太字]
私は[下線]いつも通り[/下線]、長袖の制服を取った。
髪の毛はハーフアップにし、リボンで留める。
小さい頃、お父さんが、私と葵に買ってきてくれた物。
もうだいぶ古いけど、新しいのを買うお金がないので仕方なく、これを
使っている。まぁ、気に入っているというのもあるのだけれど。
ポケットにお気に入りのクマのポーチを入れて。
ポーチの中には小型カッターや絆創膏、包帯などが入っている。
小さい割には大容量だから愛用している。これは、葵からの贈り物。
これをもらったときはまさか、こんなふうな使い方をするなんて思わなかった
けど...
ポーチのチャックにはこれまた小さな鈴。一応の魔除けにとつけている。
けれど、なんの役にも立たない、心ばかりのお守り。
●● さて...と...
準備が終わった。
私は最後に鏡を覗き込んで
[太字]にっこりと微笑んでみた[/太字]
...けれども、鏡の中に立っているのは不器用な笑顔の私。
●● ハア...こんなの気持ち悪くてたまらない...
そう言って、鏡をしまい、部屋のドアに手をかけた。
●● [太字]...行ってきます[/太字]
今日も朝が来て、日が昇って、目覚まし時計が鳴る。
別にセットしなくても起きてるけれど、念には念を入れて毎日セットしている。
●● ...嫌だなぁ...学校...
どうせ今日も、イジメられる。どうせ今日も、葵と比べられる。
もう本当に嫌。正直、学校にすら行きたくない。けど、行かなきゃ。
●● 用意...しなきゃ...
そう言いながら、寝不足でふらつく足でクローゼットに近づく。
クローゼットの中には長袖のワンピースと長袖の学園の制服。
それから...
[太字]一度も袖を通したことのない高等部の半袖の制服。[/太字]
私は[下線]いつも通り[/下線]、長袖の制服を取った。
髪の毛はハーフアップにし、リボンで留める。
小さい頃、お父さんが、私と葵に買ってきてくれた物。
もうだいぶ古いけど、新しいのを買うお金がないので仕方なく、これを
使っている。まぁ、気に入っているというのもあるのだけれど。
ポケットにお気に入りのクマのポーチを入れて。
ポーチの中には小型カッターや絆創膏、包帯などが入っている。
小さい割には大容量だから愛用している。これは、葵からの贈り物。
これをもらったときはまさか、こんなふうな使い方をするなんて思わなかった
けど...
ポーチのチャックにはこれまた小さな鈴。一応の魔除けにとつけている。
けれど、なんの役にも立たない、心ばかりのお守り。
●● さて...と...
準備が終わった。
私は最後に鏡を覗き込んで
[太字]にっこりと微笑んでみた[/太字]
...けれども、鏡の中に立っているのは不器用な笑顔の私。
●● ハア...こんなの気持ち悪くてたまらない...
そう言って、鏡をしまい、部屋のドアに手をかけた。
●● [太字]...行ってきます[/太字]