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二次創作
地縛少年花子くん 前世と鏡

#3



[大文字]「ここが、かもめ学園‥。」[/大文字]

どうも、学園の門の前で、つっ立っている水鈴です!

あやふやな前世の記憶によると、前世はこの学校に通っていたようなので、入学しました!

「おい、前世の私、この学校で合ってるの?」

マジであやふやすぎて分からん。

「とりあえず、中に入ろう。入ってみたら思い出すかもしれないし。」

えっーと、入学式はこっち側か。

テクテクテク

うーん、何も思い出せない。印象的なものとか無いし。

「わー、あの子めっちゃ可愛くない?」
「すごい可愛い♡」
「友達になれるかなぁ。」
「どちらかというと美しいじゃない?」
「どっちもでしょ。」
「そうか。可愛いし美しい!完璧だ!」


また、目立っちゃった。可愛いのも考えものだな。

「ここが会場か。」

椅子が大量にある。詰めて座れば良いのかな?もう半分ぐらい来てるのか。とりあえず座ろ。

「あれ?もしかして水鈴ちゃん?」

後ろから声をかけられた。誰だろう?見ると、可愛い知ってる子。

「えっ、もしかして彗?」

「わっ、やっぱり水鈴ちゃんだ!久しぶり!」

「久しぶり!中学別のとこ行くと思ってたよ。」

「お母さんの母校がここでね。推されたから、ここにしたの。」

「へー、そうなんだ!学校が楽しみになってきたよ♪」

「私も楽しみ!」

会話がはずんだ。

「アーアーアー、よし、マイクテスト完了。」

壇上にイケメンが出てきてた。生徒会長っぽいな。

「皆さん、ご入学おめでとうございます。かもめ学園生徒会長の源輝です。」

源‥あっ、おばあちゃんが言ってた祓い屋の一族か。そこの長男かな。

おばあちゃん曰く
[明朝体]「良いかい、水鈴。源家の人たちはすぐ怪異を祓おうとするから気をつけるんだよ。」[/明朝体]
だそう

2025/04/16 06:03

ハナノミライ ID:≫ 11/M0vCGTxLlY
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