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作者の自己満であることを理解した上で読んでいただけると幸いです

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作詞ノート

#9

BADVOICE

汚い音が耳を通る 雑音交じりにさ
世界一醜くて汚い嫌いな音そんな音
失って消えてしまえばいいんだと思うよ

会話してる時も歌う時もついてくる
取り外してしまいたくて口を閉じた
耳も塞いで聞こえないようにして
消えてほしくて消したくて
消すために刺そうとした
でも君が僕の手を優しく包む
 「汚い声も消したい声も
  全部全部含めて君なんだ
  そんな君が愛おしいんだ」なんてさ
 笑って邪念を吹き飛ばして
 ありのままをただ静かに受け入れてくれる

何気ない一言が刺さって抜けない
こんな声なんて不要なんだと口を塞ぐ
心を閉じて出さないようにって
そんなことのために死にたくなった
けど君の声が僕を包んで誘うんだ
 「汚い声も消したい声も
  全部全部含めて君なんだ
  そんな君が愛おしいんだ」なんてさ
 笑って邪念を吹き飛ばして
 ありのままをただ静かに受け入れてくれる
歌の続きを僕が歌うのを待つように
君が手を伸ばす 君が求めてくれるのなら
僕はいつでも答えてみるよ
言葉が詰まっても君が待ってくれるから
 「汚い声も消したい声も
  全部全部含めて君なんだ
  そんな君が愛おしいんだ」なんてさ
 笑って邪念を吹き飛ばして
 ありのままをただ静かに受け入れてくれる

作者メッセージ

今回は自分の声が嫌いな人の心情をテーマにしてみました!

いつもより投稿時間遅くなっててすいません
最近何かと気分が乗らなくてどうしたらいいか
模索してまして…………次回作からはもう少し早く投稿したいと思います!
  読者様方にとって心に残る作品になることを心から願っています
 では                おつクロ!!!

2025/05/25 19:45

クロト ID:≫ 0kyn3ST7KiGb.
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