作詞ノート
見える世界は白黒で
他の色は見えず
止まることも休むことも許されない
進むことしかできずに無になっていく
進む道に彩りは無い
多彩に見えない
そんな景色をずっと眺めている
見えるのはただの白黒
眺めに耐えれず消える人
豊かな人は嘲笑い馬鹿にする
重いものが投下されるのも日常
前進しても見える景色に変化はない
後退してやり直したくなるけど
いつ間違ったかなんてわかんない
どの方向に進んでも正解は見つからない
「助けて」が言えなくて
「大丈夫だよ」って笑う
「無理しないでね」のセリフ
「しないよ」って噓を吐く
誰も気づかない笑顔が張り付いて
取れなくなった仮面と化して
(いつ取れるだろうか?)は無意味な願い
ライアーになって言えなくなった四文字
「助けて」は底無し沼に今も沈んでいく
消えた人と比べてでる自分への劣等ゼリフ
鎖になっていつまでも縛ってくる
「安楽方法はあるの?」
いきなり現れた救世主が手を差し出す
その手を取ることにためらっている
だってどうせ景色は変わらないでしょ?
白黒しかない けど期待した
その期待が外れて苦しむのは自分
期待するなんてばかばかしい
でも少なくともこの孤独は消える
なら期待しない 満たしされるならそれでいい
もしもそんな消えた期待に応えてくれたら
「助けて」って言えば
駆け寄ってくれますか?
「無理しないでね」ってセリフ
歪な笑いを助けてくれますか?
歪で簡単な笑顔に気付いて
張り付いて取れない仮面
アナタは取ってくれますか?
ライアーになって言えない四文字
「助けて」はきっと見つけてくれるよね?
消えそうになった時つかんで留めてくれますか?
いつか分からないけど聞きたい劣等ゼリフの否定版
どうか鎖よ外れて多彩になった景色に
「君が居てくれてよかった」
見える景色はいつしか多彩になって
消えそうな人を見かけたときは
その人の景色の太陽になって救いたい
鎖が消えて自由が広がる
消えた期待に応えたアナタのおかげ
ライアーだけどきっと見抜かれる
再会できた時に伝えたい五文字
「ありがとう」
他の色は見えず
止まることも休むことも許されない
進むことしかできずに無になっていく
進む道に彩りは無い
多彩に見えない
そんな景色をずっと眺めている
見えるのはただの白黒
眺めに耐えれず消える人
豊かな人は嘲笑い馬鹿にする
重いものが投下されるのも日常
前進しても見える景色に変化はない
後退してやり直したくなるけど
いつ間違ったかなんてわかんない
どの方向に進んでも正解は見つからない
「助けて」が言えなくて
「大丈夫だよ」って笑う
「無理しないでね」のセリフ
「しないよ」って噓を吐く
誰も気づかない笑顔が張り付いて
取れなくなった仮面と化して
(いつ取れるだろうか?)は無意味な願い
ライアーになって言えなくなった四文字
「助けて」は底無し沼に今も沈んでいく
消えた人と比べてでる自分への劣等ゼリフ
鎖になっていつまでも縛ってくる
「安楽方法はあるの?」
いきなり現れた救世主が手を差し出す
その手を取ることにためらっている
だってどうせ景色は変わらないでしょ?
白黒しかない けど期待した
その期待が外れて苦しむのは自分
期待するなんてばかばかしい
でも少なくともこの孤独は消える
なら期待しない 満たしされるならそれでいい
もしもそんな消えた期待に応えてくれたら
「助けて」って言えば
駆け寄ってくれますか?
「無理しないでね」ってセリフ
歪な笑いを助けてくれますか?
歪で簡単な笑顔に気付いて
張り付いて取れない仮面
アナタは取ってくれますか?
ライアーになって言えない四文字
「助けて」はきっと見つけてくれるよね?
消えそうになった時つかんで留めてくれますか?
いつか分からないけど聞きたい劣等ゼリフの否定版
どうか鎖よ外れて多彩になった景色に
「君が居てくれてよかった」
見える景色はいつしか多彩になって
消えそうな人を見かけたときは
その人の景色の太陽になって救いたい
鎖が消えて自由が広がる
消えた期待に応えたアナタのおかげ
ライアーだけどきっと見抜かれる
再会できた時に伝えたい五文字
「ありがとう」