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すみませんがおばあちゃんは「ば」にします。

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美夜ってうって!!

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私にしか見えない女の子

#4


[中央寄せ][明朝体][大文字][大文字]~和室~[/大文字][/大文字]



ば:美夜ちゃん。ちょっと来てくれるかしら。

●●:どうしたの?ばあちゃん。

ば:あのね。あなたのお母さんと話して決めたことなんだけど。

●●:うん…。

ば:あなたのお姉ちゃんの事話してあげる。

●●:…え…?

ば:よく聞いててね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


[大文字][太字]あなたは覚えていないかもしれないけど。

あなたのお姉ちゃんはあなたをかばっていなくなったの。

あなたとお姉ちゃんはとある夏休みの日にここの近くにある。

氷川神社(ひかわじんじゃ)に行ったの。

でもそこは簡単には入れない神社なの。

おばあちゃんとあなたのお母さんは探しに行ったわ。

だけど…あなた達はいなかった。

きっと、知らない世界にあなたとお姉ちゃんは飛ばされたのよ…。

私もその後の事は知らない。

何時間経ったか…。

あなたは一人で泣きながら出てきたの。

こう言いながらね。

「お姉ちゃんが…お姉ちゃんが……キラキラして…
そして…石さんになったよ…。」ってね。

そこにちょうど通りすがりにおじいさんが来たの。

その人の話によると。

「わしにも2つ上の姉がいた。わしらもこの神社に入ったんだがー…
姉はわしを生きて返すために…あの石になったんだ…。
石といってもあれは氷のようだった。あれは触れない場所にあるが…
わしは神に運ぶよう言われたんだ。その時の感覚が…
冷たく。触れたところが黒くなる。
だからあの石に手形がついている。」[/太字][/大文字][/明朝体][/中央寄せ]

2025/04/12 22:09

ゆたんぽ ID:≫ 049rdK1.4A2M6
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