私「ギャァァァァァァァァァ！」
???「うわぁっ、びっくりしたー」
私「だだ、誰ですか？」
みさき「私はみさき、あなたは？」
私「みくです。」
みさき「てゆうかなんでそんな格好してんの？」
私「ああ、これは、」
???「おいおい忍者みてぇなやつがいるねぇ」
みさき「あぁ、8位の人ね」
???「お前を倒しに来た」
私「え？え？え？」
みさき「どんな事をしようと私に勝てる人はいませんでしたから」
???「ランキングは偽名でしてるはずなのになぁ？」
みさき「見た目で強さがわかりますから。」
たくみ「俺はたくみ、お前は？」
みさき「、、、」
たくみ「挨拶してる暇なんてねえってか？おっもしれえ」
私「え？え？なんで倒れたの？え？え？」
みさき「一旦落ち着いて？殺意でなんか気絶しちゃった。」
私「逆に混乱するってぇぇぇぇぇぇ」
みさき「これどうしよう。」
私「あのー」
みさき「何?」
私「他の忍術は得意じゃないのですが、どこかに飛ばすのは得意なんです。」
みさき「、、、」
私「なんですか？」
みさき「いやなんでもない、とりあえずやってみて？」
私「はい」
私「時空を超えし、地の神よ、この私に力を！」
びゅん
「うわぁぁぁぁ空から人がぁぁぁぁぁ。」
バンっ
たくみ「あれ、あいつらはどこだぁぁぁぁぁぁぁ」
「とりあえずどいてくんない？」
たくみ「あ、すみません」