二次創作
【リク〇】林檎のネタ栽培所
僕は斉木楠雄。超能力者だ。
正直いって超能力は嫌いだ。
様々な超能力を持つが故に万能かつ無敵。
いわば強くてニューゲーム状態のチートだが、僕にとってはそんな万能状態は逆に苦痛なものでしかない。
最早種が違うといってもいいくらい常人とかけ離れているせいか、何事にも批判的・厭世的な態度が目立ってしまう。
自分のことを、努力することも全力を出すこともできない、生まれつき全てを奪われた人間(?)である。
そんな僕は喜怒哀楽も滅多に出すことがない。最悪だ。
ところで僕はどこにいるかって?
『[大文字][太字]三門市だ。[/太字][/大文字]』
朝起きたらここにいた。
目の前の看板には『立入禁止 ︎︎近界民出現警戒区域』と書かれている
『[太字]サイコメトリー[/太字]』
うわぁ…
悲惨な映像が流れ込んでくる
どうやら近界民とやらがここに出現し、それをボーダーが撃破した…そうだ
しばらく見ていると、僕と同じようなメガネと白い髪のチビがヤンキーに絡まれている。
面倒くさそうだな…あ
メガネがやられた
弱いなこいつ
白いやつ…強い。サイコメトリーを通じてでも覇気(?)が伝わってくる。なんなんだこいつは
ふぅ…
なるほど、三門市はこんなことがあったのか…
こんなの僕がいれば数秒だが、周りの人には見られたくない。
僕は『あっち』側にいた方が気が楽そうだな…いや、燃堂達といるよりもこっちの方が楽なのか?
そう考えているうちにサイレンが鳴り始めた
ズズズズ………
やれやれ、こいつが近界民とやらか。僕の力なら瞬殺だが、
まあ予知を使わなくてもめんどくさいことがわかる
ここは動きを止めて逃げるか
『石化』
嗚呼、久しぶりにメガネを外したな。
石化は24時間で解ける。その間にボーダーとやらが対処するだろう。
??「どういうことだ…近界民が石化している……?」
??「んー?どーなってんだこれ?ボーダーのトリガーにこんなのねぇよな?」
??「どうなってるんだ…これは……!!一体誰が…?」
正直いって超能力は嫌いだ。
様々な超能力を持つが故に万能かつ無敵。
いわば強くてニューゲーム状態のチートだが、僕にとってはそんな万能状態は逆に苦痛なものでしかない。
最早種が違うといってもいいくらい常人とかけ離れているせいか、何事にも批判的・厭世的な態度が目立ってしまう。
自分のことを、努力することも全力を出すこともできない、生まれつき全てを奪われた人間(?)である。
そんな僕は喜怒哀楽も滅多に出すことがない。最悪だ。
ところで僕はどこにいるかって?
『[大文字][太字]三門市だ。[/太字][/大文字]』
朝起きたらここにいた。
目の前の看板には『立入禁止 ︎︎近界民出現警戒区域』と書かれている
『[太字]サイコメトリー[/太字]』
うわぁ…
悲惨な映像が流れ込んでくる
どうやら近界民とやらがここに出現し、それをボーダーが撃破した…そうだ
しばらく見ていると、僕と同じようなメガネと白い髪のチビがヤンキーに絡まれている。
面倒くさそうだな…あ
メガネがやられた
弱いなこいつ
白いやつ…強い。サイコメトリーを通じてでも覇気(?)が伝わってくる。なんなんだこいつは
ふぅ…
なるほど、三門市はこんなことがあったのか…
こんなの僕がいれば数秒だが、周りの人には見られたくない。
僕は『あっち』側にいた方が気が楽そうだな…いや、燃堂達といるよりもこっちの方が楽なのか?
そう考えているうちにサイレンが鳴り始めた
ズズズズ………
やれやれ、こいつが近界民とやらか。僕の力なら瞬殺だが、
まあ予知を使わなくてもめんどくさいことがわかる
ここは動きを止めて逃げるか
『石化』
嗚呼、久しぶりにメガネを外したな。
石化は24時間で解ける。その間にボーダーとやらが対処するだろう。
??「どういうことだ…近界民が石化している……?」
??「んー?どーなってんだこれ?ボーダーのトリガーにこんなのねぇよな?」
??「どうなってるんだ…これは……!!一体誰が…?」