二次創作
【リク〇】オリキャラ(&推し)短編集
私があいつへの好意に気づいたのは最近だ
あいつとは、幼なじみの『博麗霊夢』のことだ
中学の時はまだ普通の幼なじみだったが、私は気づけば霊夢のことを目で追ってしまっていた
そこらへんから、私は霊夢に片思いしているんだと知った
あいつはいつもは塩対応だがたまに見せるデレが私は本当に大好きだ
誰にも取られたくない
でも、これは片思い…
霊夢にもきっと好きな人がいる
霊夢にも…できるのだろうか
[水平線]
私は最近、幼なじみのあいつをただの幼なじみとは思えなくなってしまった
いや、きっと幼なじみの『魔理沙』はただの幼なじみと思っているんだろうが、私は違う
私は、魔理沙に恋していた
恋したのは最近だ
魔理沙の瞳を見ていると、吸い込まれてしまいそうだ
誰にでも優しくて、当然モテる
これは嫉妬なんだろうか
私は魔理沙が他の人と話していると、少し気持ちが曇る
きっと魔理沙には好きな人がいる
私は魔理沙の恋を応援してやりたい
でも、もし魔理沙が他の人と付き合った時
私は本心で魔理沙を心から祝ってやれるのだろうか
[水平線]
魔理沙「…なあ霊夢」
霊夢「何?」
魔理沙「霊夢って好きな人いるのか?」
霊夢「…いるわよ」
私は直感的に思った
魔理沙を奪われないで私のモノにするには、今だって
[水平線]
霊夢は好きな人がいるのか…
やっぱり…
でも、やっぱり諦められない
[水平線]
霊夢「魔理沙ッ…」
魔理沙「れっ…霊夢!」
2人「あ…」
魔理沙「ごっ…ごめんなのぜ!先どうぞ!」
霊夢「いいのよ…そっちからっ!」
魔理沙「いや…そっちから」
霊夢「いいの!そっちから…」
魔理沙「…」
々「ごめん…私用事思い出しちゃったのぜ…また後でな!」
[水平線]
機会を見逃してしまった
私がしつこいからかしら…
魔理沙はどこかへ行ってしまった
はあ…気まずくなってしまって逃げてきてしまった
告白するなら…絶対今だったのに!
私はいつまで経っても霊夢に気持ちを伝えられない…
こんなんだったら…いつか霊夢を取られてしまう…
2人(なんで…いつもこうなっちゃうんだろう…)
あいつとは、幼なじみの『博麗霊夢』のことだ
中学の時はまだ普通の幼なじみだったが、私は気づけば霊夢のことを目で追ってしまっていた
そこらへんから、私は霊夢に片思いしているんだと知った
あいつはいつもは塩対応だがたまに見せるデレが私は本当に大好きだ
誰にも取られたくない
でも、これは片思い…
霊夢にもきっと好きな人がいる
霊夢にも…できるのだろうか
[水平線]
私は最近、幼なじみのあいつをただの幼なじみとは思えなくなってしまった
いや、きっと幼なじみの『魔理沙』はただの幼なじみと思っているんだろうが、私は違う
私は、魔理沙に恋していた
恋したのは最近だ
魔理沙の瞳を見ていると、吸い込まれてしまいそうだ
誰にでも優しくて、当然モテる
これは嫉妬なんだろうか
私は魔理沙が他の人と話していると、少し気持ちが曇る
きっと魔理沙には好きな人がいる
私は魔理沙の恋を応援してやりたい
でも、もし魔理沙が他の人と付き合った時
私は本心で魔理沙を心から祝ってやれるのだろうか
[水平線]
魔理沙「…なあ霊夢」
霊夢「何?」
魔理沙「霊夢って好きな人いるのか?」
霊夢「…いるわよ」
私は直感的に思った
魔理沙を奪われないで私のモノにするには、今だって
[水平線]
霊夢は好きな人がいるのか…
やっぱり…
でも、やっぱり諦められない
[水平線]
霊夢「魔理沙ッ…」
魔理沙「れっ…霊夢!」
2人「あ…」
魔理沙「ごっ…ごめんなのぜ!先どうぞ!」
霊夢「いいのよ…そっちからっ!」
魔理沙「いや…そっちから」
霊夢「いいの!そっちから…」
魔理沙「…」
々「ごめん…私用事思い出しちゃったのぜ…また後でな!」
[水平線]
機会を見逃してしまった
私がしつこいからかしら…
魔理沙はどこかへ行ってしまった
はあ…気まずくなってしまって逃げてきてしまった
告白するなら…絶対今だったのに!
私はいつまで経っても霊夢に気持ちを伝えられない…
こんなんだったら…いつか霊夢を取られてしまう…
2人(なんで…いつもこうなっちゃうんだろう…)