チョキの短編集
ある1人の人間は、昔から物語を考えるのが好きだった。
彼女は、その物語を自分なりに変えて遊ぶと言う、作者に対して非人道的な遊びをしていた。
小学三年生の頃だった。
彼女はいつも通り、物語を考えていた。
その時出会った。
それが、一冊の漫画だった。
そこから、彼女は漫画家への道を目指す。
当時、絵が壊滅的に下手だったので毎日ネタを考え続けた。
今でもその痕跡は残っている。
そして、小学五年生になり、とある一個のネタが。
ネタ帳二冊に及ぶ大作となった。
しかし、当時の自分はただ魅せたい、書きたい
と自分の欲を前に出していた。
中3の春。
彼女は、気づいた。
小学五年生から今まで温めていたネタを見返して。
「なんコレ、おもんな」
と。
その内容は訳のわからない展開や、矛盾が多く。
今考えたら黒歴史となっていた。
そこから彼女は短編を多く作った。
今からお見せするのは、
物語に人生を費やしてきた彼女の
ネタ帳にある。
小3から今までの短編だ。
それでは。
目次と行こう。
目次(随時更新)
2 椿の花
3
4
5
6
7
8
9
10
彼女は、その物語を自分なりに変えて遊ぶと言う、作者に対して非人道的な遊びをしていた。
小学三年生の頃だった。
彼女はいつも通り、物語を考えていた。
その時出会った。
それが、一冊の漫画だった。
そこから、彼女は漫画家への道を目指す。
当時、絵が壊滅的に下手だったので毎日ネタを考え続けた。
今でもその痕跡は残っている。
そして、小学五年生になり、とある一個のネタが。
ネタ帳二冊に及ぶ大作となった。
しかし、当時の自分はただ魅せたい、書きたい
と自分の欲を前に出していた。
中3の春。
彼女は、気づいた。
小学五年生から今まで温めていたネタを見返して。
「なんコレ、おもんな」
と。
その内容は訳のわからない展開や、矛盾が多く。
今考えたら黒歴史となっていた。
そこから彼女は短編を多く作った。
今からお見せするのは、
物語に人生を費やしてきた彼女の
ネタ帳にある。
小3から今までの短編だ。
それでは。
目次と行こう。
目次(随時更新)
2 椿の花
3
4
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