ある日のこと･･･
いじめっ子1｢今日の放課後屋上にこいよ｣
幸｢あ、はい(屋上なんていじめの定番じゃん)｣

そして放課後
いじめっ子2｢おせーよ｣
幸｢何分待ったんだ?｣
いじめっ子1｢対抗するのか?それならこうするしかない｣
いじめっ子達｢ﾄﾞｺﾞｫ ﾎﾞｶｯ ﾊﾞｺﾞｰﾝ ﾄﾞｽｯ ﾊﾞｷｯ ﾄﾞｺﾞｫﾝ! ﾍﾞｷｯ ﾊﾞｺｰﾝ｣
幸(痛い･･･)
いじめっ子2｢なんだ。何も言わねーのか。じゃ今日はこれくらいで」
いじめっ子1「明日も来いよ」
帰った後
幸「これが毎日か…椎を守るためにも…」

なぜなら、あいつら達は………………椎のことが好きだからな。
だがしかし椎は今俺のものだから、いじめられても仕方がない…
幸「ちょっとちりょうしてから帰るか。」