3カップルの恋愛シェアハウス
重「おはよ…ってか頭いてえしだるい…」
重「あたた…頭ていうより体が痛いんだが」
あ、これはもしや…っていうか絶対
[大文字][太字]インフル[/太字][/大文字]
だなー
昨日あねねのインフル治ったばっかじゃん
重「とりま下行こ」
下にて…
幸「おはよーってか重大丈夫か?」
重「んー普通に最後の感染者かもね…ニコ」
ぽけ「無理に笑わんくてええでー」
幸「本当はどこか痛いところとかあるのか?」
重「普通に全身痛い」
幸「やべーじゃん」
ぽけ「とりま部屋いときな」
幸「ご飯食べれるか?」
重「普通に食べれない…」
ぽけ「了」
部屋にて
重「ヤバーイどんどん悪化してきてる」
重「ゴホッゴホッ」
重「咳出るし…何より鼻水やばいし喉痛い…ゴホッゴホッ」
重「とりあえず…寝てよ…」
夢にて
神「おっきろぉー♪」
重「神って軽いんだなー…(勝手な物語でのやつなので!軽くないですよ!命くらい重いんです)」
幸「………ろ」
ぽけ「………起きて」
二人「重起きて/起きろ」
重「なにぃー…?」
幸「いや、ふっつーに咳き込んでたから薬を飲ませに…」
薬…絶対に嫌だぁ…
幸「ほら、飲んだらしたいってもいいぞ」
重「はぁい」
二人が出る…
重「うっ」
タッタッタッタッ
トイレにて
重「_| ̄|○、;'.・ オェェェェ」
重「_| ̄|○、;'.・ オェェェェ」
ザザザー
重「おなか痛い…そんなに俺を苦しめて楽しいか!インフル!」
普通に下痢にもなってる…いや、いまの症状全部並べるよ?
頭痛、体痛い、食欲ない、咳、鼻水、のどいた、吐き気、下痢、腹痛、発熱。しかも39.4なのね。やばくね?
部屋に戻る
重「あ、薬…飲も」
ゴクゴク…
重「にがっ」
すぅっ
重「あれ、なんか意識が…」
バタッ
幸視点にゃ!
バタッ
幸「うおっ」
ぽけ「きたね」
彼女組「??」
幸「ってかきたねってなんだ?」
ぽけ「だって幸の時もなったんじゃぁーん」
彼女組(あ、そういうことか)
椎「あぁ、上言ってきたら?」
幸「行ってくるわ」
上に見に行った時に見たのは…
[大文字][太字]倒れた君だった。[/太字][/大文字]
しかも、顔を真っ青にしている君が。
幸「え…」
ぽけの言っていた通りだ。
幸「ぽけー」
なんとなくぽけを呼んだが
特にできることはない
俺は重をベットに寝かせた。
熱を測ると38.6だった。どんどん下がってきているのが分かって安心したが、君が目を覚まさない。
重視点にゃー
重「ん…ここは…?」
??「おう、重。久しぶりだな…」
重「その声は…」
??「多分、会っていると思う」
重「父さん⁉」
パピー「あぁ。重。会いたかった。」
重「あの日お父さんが死んでからずっと会いたかったよ(´;ω;`)ウゥゥ」
パピー「泣いていいぞ」
重「うわぁぁぁぁー。゚゚(*´□`*。)°゚。」
パピー「でも重。まだお前はこっちに来てはいけない。」
重「父ちゃん…?」
パピー「ほら、みんなのところに戻っておいで。またつらくなったらこうやって寝て、夢で逢えるから」
重「でも…」
パピー「大丈夫。父ちゃんは上でずっっっっっと
[太字][大文字]見守っているから[/大文字][/太字]」
重「じゃあ、父ちゃん行ってきます!また来るね!」
パピー「あぁ。」
パチッ
幸「起きた…か?」
重「うん。」
ぽけ「よかった…」
幸「あれ、その涙は…?」
重「何でもないよ。」
ぽけ「それならよかった。早く治そうね」
重「うん。」
父ちゃん。俺はこれからもこの人たちと協力して生きていくよ!
後日、重は治りました!!
重「あたた…頭ていうより体が痛いんだが」
あ、これはもしや…っていうか絶対
[大文字][太字]インフル[/太字][/大文字]
だなー
昨日あねねのインフル治ったばっかじゃん
重「とりま下行こ」
下にて…
幸「おはよーってか重大丈夫か?」
重「んー普通に最後の感染者かもね…ニコ」
ぽけ「無理に笑わんくてええでー」
幸「本当はどこか痛いところとかあるのか?」
重「普通に全身痛い」
幸「やべーじゃん」
ぽけ「とりま部屋いときな」
幸「ご飯食べれるか?」
重「普通に食べれない…」
ぽけ「了」
部屋にて
重「ヤバーイどんどん悪化してきてる」
重「ゴホッゴホッ」
重「咳出るし…何より鼻水やばいし喉痛い…ゴホッゴホッ」
重「とりあえず…寝てよ…」
夢にて
神「おっきろぉー♪」
重「神って軽いんだなー…(勝手な物語でのやつなので!軽くないですよ!命くらい重いんです)」
幸「………ろ」
ぽけ「………起きて」
二人「重起きて/起きろ」
重「なにぃー…?」
幸「いや、ふっつーに咳き込んでたから薬を飲ませに…」
薬…絶対に嫌だぁ…
幸「ほら、飲んだらしたいってもいいぞ」
重「はぁい」
二人が出る…
重「うっ」
タッタッタッタッ
トイレにて
重「_| ̄|○、;'.・ オェェェェ」
重「_| ̄|○、;'.・ オェェェェ」
ザザザー
重「おなか痛い…そんなに俺を苦しめて楽しいか!インフル!」
普通に下痢にもなってる…いや、いまの症状全部並べるよ?
頭痛、体痛い、食欲ない、咳、鼻水、のどいた、吐き気、下痢、腹痛、発熱。しかも39.4なのね。やばくね?
部屋に戻る
重「あ、薬…飲も」
ゴクゴク…
重「にがっ」
すぅっ
重「あれ、なんか意識が…」
バタッ
幸視点にゃ!
バタッ
幸「うおっ」
ぽけ「きたね」
彼女組「??」
幸「ってかきたねってなんだ?」
ぽけ「だって幸の時もなったんじゃぁーん」
彼女組(あ、そういうことか)
椎「あぁ、上言ってきたら?」
幸「行ってくるわ」
上に見に行った時に見たのは…
[大文字][太字]倒れた君だった。[/太字][/大文字]
しかも、顔を真っ青にしている君が。
幸「え…」
ぽけの言っていた通りだ。
幸「ぽけー」
なんとなくぽけを呼んだが
特にできることはない
俺は重をベットに寝かせた。
熱を測ると38.6だった。どんどん下がってきているのが分かって安心したが、君が目を覚まさない。
重視点にゃー
重「ん…ここは…?」
??「おう、重。久しぶりだな…」
重「その声は…」
??「多分、会っていると思う」
重「父さん⁉」
パピー「あぁ。重。会いたかった。」
重「あの日お父さんが死んでからずっと会いたかったよ(´;ω;`)ウゥゥ」
パピー「泣いていいぞ」
重「うわぁぁぁぁー。゚゚(*´□`*。)°゚。」
パピー「でも重。まだお前はこっちに来てはいけない。」
重「父ちゃん…?」
パピー「ほら、みんなのところに戻っておいで。またつらくなったらこうやって寝て、夢で逢えるから」
重「でも…」
パピー「大丈夫。父ちゃんは上でずっっっっっと
[太字][大文字]見守っているから[/大文字][/太字]」
重「じゃあ、父ちゃん行ってきます!また来るね!」
パピー「あぁ。」
パチッ
幸「起きた…か?」
重「うん。」
ぽけ「よかった…」
幸「あれ、その涙は…?」
重「何でもないよ。」
ぽけ「それならよかった。早く治そうね」
重「うん。」
父ちゃん。俺はこれからもこの人たちと協力して生きていくよ!
後日、重は治りました!!