- 閲覧前にご確認ください -

nmmn注意。同時連載中~。ご本人には一切関係ございません。
りょつぱ監禁パロです。暴力表現ちゅーいっ!
ひろぱが涼ちゃんを監禁するお話です。
死ネタあります。マジで注意。
苦手な方はご注意を。マジでちょっと暴力しすぎなシーン多めです。
薬物表現アリ。ホントに注意するわ。嘔吐表現も含みます。
骨折表現も含みます。本当に注意。マジで注意。

・次のどれかにで当てはまる人は、読書を控えてください。
1.暴力的な表現を苦手とする方
2.お医者様から強いストレスをお控えくださいと言われている方
3.ストレスに弱い方
4.地雷の方
5.うつ病の方
6.オーバードーズ等の薬物乱用表現を苦手とする方
7.嘔吐表現を苦手とする方
8.仕事や学校等で疲れている方
9.骨折表現を苦手とする方

この物語を読んだお方に何かがあったとしても、一切の責任をおいませんのでご注意ください。
この忠告を読んだ方なら分かると思いますが、このような暴力的な作品を無理して読む必要はございません。
苦手な方は読書を控え、他の作品をご覧頂ければ光栄です。
そして、この小説に頻繁に出てくる監禁・暴力・薬物乱用等は、絶対に真似しないでください。
良いですか?読めましたか?
些細なことでも危険に繋がることもあるので、忠告を記しておきました。
この長文の忠告をきちんと読んでくださった方、ありがとうございます。
そして、今まででこの忠告を無視して本編を読んだ方は、今後から注意してください。
閲覧前には、きちんと作品ごとの忠告を読んでおくよう心がけましょう。
※気に入らなければ、この作品を削除してしまう可能性がございます。
ご了承の上、この作品をお読みください。

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二次創作
りょうちゃんといっしょ。【🍏fjsw 監禁パロ】

#9

監禁生活9日目。リクありがとう!!!

大森side

大森「…ちっ……涼ちゃん、電話出ないな……」
何度も何度も電話をかけたが、涼ちゃんが出てくれることは無かった。
大森「何してんだ、涼ちゃん……いつもならすぐ出てくれるのに……」
…だけど、そういえばこの前……
涼ちゃんが『助けて』って言ってたような……?
そんで、その後若井が『ばいばい』って……
……どういうことだ?あの二人、同居してんのか?
いや僕は別にいいけど、あの二人の関係、複雑なんだよなあ……
大森「……若井の家、行って訊いてくるか…」



ピンポーン……



藤澤side

藤澤「っ”!」
あ、も、元貴……!良かった、今丁度家に若井が居ない…んだよね!
もしかしたら…助けて……くれるのかな……?
……だけど、もし……
…いや、余計なことは考えなくていい!とにかく逃げなくちゃ…!
手錠はかけられたままだけど、確か元貴って合鍵を持ってた筈。

大森「………合鍵あるし…入るか。」

カチャカチャ…ガチャッ。



大森「お~い、若井~、涼ちゃーん?……居ない…」
元貴は、必死に僕達を探している。隅から隅まで。
すると、元貴が階段をのぼってきて、部屋の目の前まで来てくれた。
元貴が助けに来てくれた。良かった…これで…解放される……
藤澤「…っ元貴……」
大森「…何⁉なになに⁉……どうしたの…?」
元貴は、痣だらけの状態で手錠がかけられた僕を見て、当たり前のことで驚いていた。
大森「っ涼ちゃん…?ど、どういうこと…?これ、誰にやられたの⁉」

藤澤「…若井だよ……随分怪我しちゃった。」
大森「随分どころじゃ無いでしょ…!ほら、早く逃げるよ…!」
藤澤「うん…丁度良かった、若井、今家に居ないんだよね……」



良かった……逃げれる……この地獄から……

元貴は、冷たい僕の手を握ってくれた。

あったかい。安心する。

助けてくれて……ありがとう……



???「ははっ、バカバカしいなあ。」

聞き慣れた、悪魔の声がする。……まさか…

若井「あ~あ、涼ちゃんのせいで元貴が犠牲になっちゃうな~…」
大森「っな、何…?おまえ!涼ちゃんを監禁しといて…何言ってんだ……」
若井「何言ってんだって……ただ、涼ちゃんに好きになってほしいだけだよ。」
歪んだ笑みを浮かべて、若井はそう言った。
しかし、元貴はそんな彼を許せなかったのか、若井の肩をガシッと掴む。
大森「…おまえのことだけは…信じてたのに…‼なんだよ…‼同じバンドのメンバーを監禁する…って‼ふざけんなよ‼」
若井「いやぁ、ふざけて無いよ。本気本気。おまえみたいな野郎とは違ってね。」
大森「は⁉おまえ…‼涼ちゃんを奴隷扱いして‼警察に通報するぞ‼」
若井「…いいよ、別に。通報したいなら通報すればいいじゃん。ほら、どうぞどうぞ。」

その忌々しい発言に、元貴は俯き込んだ。元貴の背後に立っていた僕は、どうすることもできなかった。
大森「…っ…もういいよ……おまえなんて。ほら、涼ちゃん…逃げるよ。」
藤澤「……ぅ、うん。」



僕は、若井のほうを見ながら元貴に引っ張られて、家から出ていこうとした。

藤澤「…………っ⁉」

ふと、若井の手を見ると、若井の手には包丁が握り締められていた。

それも、鋭く尖った特殊な包丁。

明らかに、料理には使わないような、ゴテゴテとしたものだった。

僕は手首の骨が折れているから、上手く動くことができなくて、戸惑うことしかできない。

若井は、一歩一歩僕達のほうに近付いてきて、包丁を構えた。

若井「……ばいばい、元貴。」

作者メッセージ

オーマイガー……

2025/04/13 12:40

瀬 名. ID:≫ 2kHhgPO9A4hF2
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