二次創作
りょうちゃんといっしょ。【🍏fjsw 監禁パロ】
[太字]藤澤side[/太字]
若井「はい、これ、飲んで。」
朝目覚めると、僕は若井から謎の薬を手渡された。
有難いことに手錠は外されていた。いや、そもそも監禁する時点で有難く無いけど。
藤澤「…っえ、む、むり……」
若井「いいから。逆らったら……ふふっ。」
若井の一言を聞いて、僕は仕方なく薬を飲むことにした。
だって、逆らったらどうせまた殴られるだけだもんね……
それなら飲むしかない。僕は馬鹿じゃ無いし……
そして、若井は僕に水を渡し、その水で薬を飲めと指示した。
仕方ない……飲むか……
藤澤「ごくっ」
若井「はい。えらいえらい。ちゃんと飲めたね。」
~4時間後~
若井「涼ちゃーん、お薬飲んでね~。」
藤澤「っえっ……また?」
若井「逆らうの~?(笑)」
藤澤「うっ……ごくっ」
~6時間後~
何、この感覚……ふらふら、する……
視界が…朦朧として……なんか……吐きそう……気持ち悪い……
若井「お薬の時間だよ~!」
藤澤「っの、飲みっますっ……飲みますっ、からっぁ……」
さっきまで平常心を保っていられたのに……今は……
若井「はい、おりこーだね。」
藤澤「飲むっ、飲むっからっ、飲みます……飲っむっ……飲むっ……わかっいっ」
藤澤「う、っ!」
僕は、手で口を押さえ、必死に我慢する。
若井「ふっ、吐きそうなら吐いたほうがいいよ?」
藤澤「…う”、っ、”お、」
藤澤「お”ぇ”ぅえっ”、ぁう”っ」
若井「あーあ、吐いちゃった。ほら、シーツ洗濯するから。」
若井に強制されて薬を飲んだ結果、挙句の果てに嘔吐してしまった。
怖い。ホントに怖い。どういうこと……?
オーバードーズ……ってこと……?
若井「あは、そうやってすぐ従っちゃう涼ちゃんも可愛いけどね。」
藤澤「っほんと?ぼくっ、かわいいっ、っ?」
若井「うん。かぁわいい。」
藤澤「やったぁ、っ」
……あれ、なんでかな。僕、若井のことすごーい好きになっちゃった。
なんでだろ…?あのお薬のせいかなあ?
藤澤「ぼくねー、わかっいのことっだーいすきっなんだーっ!」
若井「そうなの?」
藤澤「っでっねっ!どんなひとよりだーいっすきなっのっ!それでねえっ」
あれ、おかしいな。若井のことしか考えられないな。
なんで……?頭が、くらくら、する。
僕は、こんなこと、思ってない……思ってないのに……
口が、勝手に話してしまう。
なんで?
若井「ふふっ、俺も涼ちゃんのことだーいすき。」
藤澤「っほんとぉ?やったぁっ、だーいすきっっ!っ」
若井「はい、これ、飲んで。」
朝目覚めると、僕は若井から謎の薬を手渡された。
有難いことに手錠は外されていた。いや、そもそも監禁する時点で有難く無いけど。
藤澤「…っえ、む、むり……」
若井「いいから。逆らったら……ふふっ。」
若井の一言を聞いて、僕は仕方なく薬を飲むことにした。
だって、逆らったらどうせまた殴られるだけだもんね……
それなら飲むしかない。僕は馬鹿じゃ無いし……
そして、若井は僕に水を渡し、その水で薬を飲めと指示した。
仕方ない……飲むか……
藤澤「ごくっ」
若井「はい。えらいえらい。ちゃんと飲めたね。」
~4時間後~
若井「涼ちゃーん、お薬飲んでね~。」
藤澤「っえっ……また?」
若井「逆らうの~?(笑)」
藤澤「うっ……ごくっ」
~6時間後~
何、この感覚……ふらふら、する……
視界が…朦朧として……なんか……吐きそう……気持ち悪い……
若井「お薬の時間だよ~!」
藤澤「っの、飲みっますっ……飲みますっ、からっぁ……」
さっきまで平常心を保っていられたのに……今は……
若井「はい、おりこーだね。」
藤澤「飲むっ、飲むっからっ、飲みます……飲っむっ……飲むっ……わかっいっ」
藤澤「う、っ!」
僕は、手で口を押さえ、必死に我慢する。
若井「ふっ、吐きそうなら吐いたほうがいいよ?」
藤澤「…う”、っ、”お、」
藤澤「お”ぇ”ぅえっ”、ぁう”っ」
若井「あーあ、吐いちゃった。ほら、シーツ洗濯するから。」
若井に強制されて薬を飲んだ結果、挙句の果てに嘔吐してしまった。
怖い。ホントに怖い。どういうこと……?
オーバードーズ……ってこと……?
若井「あは、そうやってすぐ従っちゃう涼ちゃんも可愛いけどね。」
藤澤「っほんと?ぼくっ、かわいいっ、っ?」
若井「うん。かぁわいい。」
藤澤「やったぁ、っ」
……あれ、なんでかな。僕、若井のことすごーい好きになっちゃった。
なんでだろ…?あのお薬のせいかなあ?
藤澤「ぼくねー、わかっいのことっだーいすきっなんだーっ!」
若井「そうなの?」
藤澤「っでっねっ!どんなひとよりだーいっすきなっのっ!それでねえっ」
あれ、おかしいな。若井のことしか考えられないな。
なんで……?頭が、くらくら、する。
僕は、こんなこと、思ってない……思ってないのに……
口が、勝手に話してしまう。
なんで?
若井「ふふっ、俺も涼ちゃんのことだーいすき。」
藤澤「っほんとぉ?やったぁっ、だーいすきっっ!っ」