二次創作
りょうちゃんといっしょ。【🍏fjsw 監禁パロ】
[太字]藤澤side[/太字]
若井「ねえねえ、俺正直ショックだなあ。涼ちゃんのことだけは信じてたのになあ……」
僕に対してこんなことをする若井も、正直……、………
何か悩みを抱えているのかもしれない。
普段、若井は何かを誤魔化すように笑っているのも伺える。
僕達に心配させないようにと。
そして、若井は僕の長い髪をガッと強く掴む。
藤澤「ッあ””!?ッいた”ぃッ””ッッ”グスッ」
若井「ははっ、いいね、その顔。」
[太字]若井side[/太字]
目にウルウルと涙を溜めて、必死に暴力に耐える涼ちゃん。
長くて綺麗な涼ちゃんの髪をガシッと引っ張ると、涼ちゃんは苦しそうに足掻いている。
若井「あははっ、あははははははっ!」
藤澤「ッ、うぅ”ッッ”ッ…ズビッグスッ」
若井「それで許されるとでも思ってんのかなあ?ほんっと、そういうとこもだーいすきだよっ!」
藤澤「ぁひ”ぃ””ッッ”…グスグスッ」
堪んない。ほんっと。これだからやめられない。
あはは、あはははははっ!あの時とはもう違うんだ。
俺は、誰にも邪魔されない。涼ちゃんさえ居れば、大丈夫。
あんな奴らとは、もう……、………いや、違うな。
俺は、自分から逃げてるんだ。こうして、涼ちゃんに暴力を振るうことで。
そんなの間違ってるって、自分でも分かってるよ。
だけど……やめられないんだ。
俺が、涼ちゃんだったら。俺が涼ちゃんだったら、俺はどうする?
こうして暴力を振るわれて監禁されたら、俺は……
いや、違う。今は余計なことなんて考えなくていい。
あの頃とはもう違う……違う違う違う違う……
藤澤「ッわ、”かいッッ””??」
若井「……な~に?うるっさいなあ、余計なこと言わないでよ!」
[大文字]バコンッ‼[/大文字]
藤澤「う”ぅ”””ッッ!!ぁ”あッ」
[太字]藤澤side[/太字]
痛い。痛い痛い……やめてっ……ここから出してよ……
すると突然、唐突に若井は狂ったように叫んだ。
若井「はは、全部全部おまえらのせいだ。俺は何も悪くない‼」
藤澤「…は”ッ…?な、何の話ッ””ッ」
若井「涼ちゃんには関係ないよ‼」
[大文字]ドゴンッ‼[/大文字]
藤澤「がはッ””ッッッ”!!!」
若井「ッはぁ、ッはぁッッ………ッはぁッッ」
自分自身で僕を殴った衝撃に一瞬驚愕した若井。
しかし、気を取り直したのか、若井はもう一度拳をギュッと丸めた。
若井「………涼ちゃん…一回寝てもらうね。おやすみ……」
[大文字]バゴンッ……[/大文字]
若井「ねえねえ、俺正直ショックだなあ。涼ちゃんのことだけは信じてたのになあ……」
僕に対してこんなことをする若井も、正直……、………
何か悩みを抱えているのかもしれない。
普段、若井は何かを誤魔化すように笑っているのも伺える。
僕達に心配させないようにと。
そして、若井は僕の長い髪をガッと強く掴む。
藤澤「ッあ””!?ッいた”ぃッ””ッッ”グスッ」
若井「ははっ、いいね、その顔。」
[太字]若井side[/太字]
目にウルウルと涙を溜めて、必死に暴力に耐える涼ちゃん。
長くて綺麗な涼ちゃんの髪をガシッと引っ張ると、涼ちゃんは苦しそうに足掻いている。
若井「あははっ、あははははははっ!」
藤澤「ッ、うぅ”ッッ”ッ…ズビッグスッ」
若井「それで許されるとでも思ってんのかなあ?ほんっと、そういうとこもだーいすきだよっ!」
藤澤「ぁひ”ぃ””ッッ”…グスグスッ」
堪んない。ほんっと。これだからやめられない。
あはは、あはははははっ!あの時とはもう違うんだ。
俺は、誰にも邪魔されない。涼ちゃんさえ居れば、大丈夫。
あんな奴らとは、もう……、………いや、違うな。
俺は、自分から逃げてるんだ。こうして、涼ちゃんに暴力を振るうことで。
そんなの間違ってるって、自分でも分かってるよ。
だけど……やめられないんだ。
俺が、涼ちゃんだったら。俺が涼ちゃんだったら、俺はどうする?
こうして暴力を振るわれて監禁されたら、俺は……
いや、違う。今は余計なことなんて考えなくていい。
あの頃とはもう違う……違う違う違う違う……
藤澤「ッわ、”かいッッ””??」
若井「……な~に?うるっさいなあ、余計なこと言わないでよ!」
[大文字]バコンッ‼[/大文字]
藤澤「う”ぅ”””ッッ!!ぁ”あッ」
[太字]藤澤side[/太字]
痛い。痛い痛い……やめてっ……ここから出してよ……
すると突然、唐突に若井は狂ったように叫んだ。
若井「はは、全部全部おまえらのせいだ。俺は何も悪くない‼」
藤澤「…は”ッ…?な、何の話ッ””ッ」
若井「涼ちゃんには関係ないよ‼」
[大文字]ドゴンッ‼[/大文字]
藤澤「がはッ””ッッッ”!!!」
若井「ッはぁ、ッはぁッッ………ッはぁッッ」
自分自身で僕を殴った衝撃に一瞬驚愕した若井。
しかし、気を取り直したのか、若井はもう一度拳をギュッと丸めた。
若井「………涼ちゃん…一回寝てもらうね。おやすみ……」
[大文字]バゴンッ……[/大文字]