二次創作
りょうちゃんといっしょ。【🍏fjsw 監禁パロ】
[太字]藤澤side[/太字]
若井「じゃーねー元貴♡いままで楽しかったよ~♡」
包丁を手に握った若井は、元貴目がけて包丁を振り下ろした。
[大文字]ズチュッ……[/大文字]
藤澤「…は、……?も、も…とき……?」
大森「……っ、あ」
……も、もと…元貴の……頭に……
さ、刺した……っ…⁉
元貴の手は、僕の手からするりと離された。
若井は、包丁を元貴の頭に突き刺し、手をパッと離した。
若井「お~、すっご♡串刺しになってる~♡」
それを面白がり、若井は包丁が串刺しになった状態の元貴を見つめる。
[大文字]ドロッ……[/大文字]
元貴の頭からはどろりとした血が溢れ出し、床一面を赤色に染めた。
藤澤「ッ、ひ”…ッな、なんでこんなことッッ””…!!!もときッ”…!!!」
[大文字]ゴキッ‼[/大文字]
藤澤「ぁう”ッッ…?!?!」
骨が折れた状態の手首を強く引っ張られ、更に傷が痛む。
あまりの痛みに、僕は床に倒れ込んでしまう。
若井「あはは、かわいそ~♡元貴を殺されて、もうど~しようも無いね~♡」
そして、若井は元貴の頭に突き刺さった包丁をズボッと抜く。
大森「…………………………………………………………………………………」
元貴は動くこと無く倒れたままだった。
元貴の頭に刺さっていた包丁は、血でドロドロになっている。
血が滴り落ちる包丁を見て、僕は動こうとするが、手首が折れている為それはできなかった。
若井「あはは、ホントに可愛いね♡涼ちゃん、可愛いよ♡」
藤澤「ッひ”ぃッ”」
……だけど、僕から見たら、若井は……
恐怖に怯えて震えてる、小さな子供に見える。
誰にも苦痛を打ち明けることができず、自分の心にその苦痛を抱え込み、必死に我慢して藻掻いている、小さな子供にしか見えない。
藤澤「…ぅ”……」
若井「あ、起きたんだね♡これからはずぅっと一緒♡ずっとずーっと♡」
藤澤「…⁉ねっ、ねえ‼元貴を返してよ…‼元貴を‼」
若井「それはちょっと無理かなぁ♡元貴の遺体、ちゃんと部屋にしまってあるけどね♡」
気付くと、僕の首には首輪がされていて、足にも手にもベッドに繋がった鎖が紡がれていた。
若井の目には、この前と違ってとても大きくて闇深い『♡』が映っていた。
若井「じゃーねー元貴♡いままで楽しかったよ~♡」
包丁を手に握った若井は、元貴目がけて包丁を振り下ろした。
[大文字]ズチュッ……[/大文字]
藤澤「…は、……?も、も…とき……?」
大森「……っ、あ」
……も、もと…元貴の……頭に……
さ、刺した……っ…⁉
元貴の手は、僕の手からするりと離された。
若井は、包丁を元貴の頭に突き刺し、手をパッと離した。
若井「お~、すっご♡串刺しになってる~♡」
それを面白がり、若井は包丁が串刺しになった状態の元貴を見つめる。
[大文字]ドロッ……[/大文字]
元貴の頭からはどろりとした血が溢れ出し、床一面を赤色に染めた。
藤澤「ッ、ひ”…ッな、なんでこんなことッッ””…!!!もときッ”…!!!」
[大文字]ゴキッ‼[/大文字]
藤澤「ぁう”ッッ…?!?!」
骨が折れた状態の手首を強く引っ張られ、更に傷が痛む。
あまりの痛みに、僕は床に倒れ込んでしまう。
若井「あはは、かわいそ~♡元貴を殺されて、もうど~しようも無いね~♡」
そして、若井は元貴の頭に突き刺さった包丁をズボッと抜く。
大森「…………………………………………………………………………………」
元貴は動くこと無く倒れたままだった。
元貴の頭に刺さっていた包丁は、血でドロドロになっている。
血が滴り落ちる包丁を見て、僕は動こうとするが、手首が折れている為それはできなかった。
若井「あはは、ホントに可愛いね♡涼ちゃん、可愛いよ♡」
藤澤「ッひ”ぃッ”」
……だけど、僕から見たら、若井は……
恐怖に怯えて震えてる、小さな子供に見える。
誰にも苦痛を打ち明けることができず、自分の心にその苦痛を抱え込み、必死に我慢して藻掻いている、小さな子供にしか見えない。
藤澤「…ぅ”……」
若井「あ、起きたんだね♡これからはずぅっと一緒♡ずっとずーっと♡」
藤澤「…⁉ねっ、ねえ‼元貴を返してよ…‼元貴を‼」
若井「それはちょっと無理かなぁ♡元貴の遺体、ちゃんと部屋にしまってあるけどね♡」
気付くと、僕の首には首輪がされていて、足にも手にもベッドに繋がった鎖が紡がれていた。
若井の目には、この前と違ってとても大きくて闇深い『♡』が映っていた。