Flower
シャドウ「ディスペアー、チェスやろ」
ディスペアー「やらん」
シャドウ「えーっ、酷いなー……」
[水平線]
レイヴン「―――なぁ、茗嫐街って――」
オルドヌング「黙れ。言いたいことは分かっている」
[小文字]レイヴン「さっきまでの子鹿は何処へやら…」[/小文字]
カツ……
オルドヌング「ここか……………」
目の前には、ビル。
小規模ビルで、個人経営の会社、法律事務所みたいな事務所が集まっている。
[太字]閑散とした、街の中。[/太字]
戦った形跡がある。何かを阻止しようとしたのか…?
祝詞か……それを抑え込むとは―――
?「はい、なんでしょうか?」
精神操作か――
タッ!
神様――だな。
ドォンッ!
?「目指すは[太字]秩序[/太字]。同じなのに共感できない……。」
?「ならば[太字]奪う[/太字]のみ。それが我らの答え。」
奪う?―――だとしたら、
キッ…
首元に刃。速い。
温存の為、あんまりスキルは使いたくないのだが……
やむを得ない。
[太字][漢字]同形三復[/漢字][ふりがな]スリーフォールド・レピティション[/ふりがな][/太字]
ッタ!
[太字][漢字]引き分け[/漢字][ふりがな]ドロー[/ふりがな][/太字]になった方がマシ…だな。
同じ盤面が繰り返されるスキル。
攻防戦、と言ったところか。
?「珍しいスキルだな……。同じスキルしか使えないから殺せない…」
―――っていうか。
暗殺ってこーゆー[漢字]殺り方[/漢字][ふりがな]もん[/ふりがな]だっけ…?
ま、どうでもいいや。
レイヴン「オルドヌング、今―――……、」
レイヴン「っ………え?」
レイヴン「え?あっちょっ………………?え、ころ――」
[太字]ぶつんっ。[/太字]
これは………ッ
レイヴン「オルドヌング!!!!!![太字]『[/太字] [太字]』![/太字]」
ドォォォンッ!
爆音で、自分が放った言葉がオルドヌングに届いているかどうか。
だけど―――、理解るはずだ。
レイヴン「理解んなかったらぶっ飛ばす。」
オルドヌング「理解ってる。理解ってなかったらどうすんだ」
オルドヌング「じゃ、失礼させてもろて。」
[太字][明朝体]平和と正義を。[/明朝体][/太字]
[太字][明朝体]理性と知性を。[/明朝体][/太字]
[太字][明朝体]調和と安心を。[/明朝体][/太字]
[太字][明朝体]我らの秩序の為に、世界の秩序の為に。
邪魔者を、排除せよ。[/明朝体][/太字]
刹那、鉛白の霧が現れ辺り一帯何も見えなくなる。
我らが目指す秩序。
今この瞬間、始まったのかもしれない。
?「ッ!毘沙さん!!!こいつらは祝詞でなんとかできる相手じゃないです!強すぎます!!!!」
毘沙…毘沙門天の毘沙か。
しかも祝詞。
戦いの神らしいな。普通に戦っていたら死んでいた。
?「…しかもこれ、発動できません」
発動?――やっぱりこれは“そうだった”のか…。
レイヴン「……オルドヌング。締め。」
[大文字][太字][漢字]秩序の始まり[/漢字][ふりがな]アンファング・オルドヌング[/ふりがな][/太字][/大文字]
真っ白に、そして灰色に。
茗嫐街の混沌が、秩序に替わっていく。
[太字]街の、本来の姿に。[/太字]
ディスペアー「やらん」
シャドウ「えーっ、酷いなー……」
[水平線]
レイヴン「―――なぁ、茗嫐街って――」
オルドヌング「黙れ。言いたいことは分かっている」
[小文字]レイヴン「さっきまでの子鹿は何処へやら…」[/小文字]
カツ……
オルドヌング「ここか……………」
目の前には、ビル。
小規模ビルで、個人経営の会社、法律事務所みたいな事務所が集まっている。
[太字]閑散とした、街の中。[/太字]
戦った形跡がある。何かを阻止しようとしたのか…?
祝詞か……それを抑え込むとは―――
?「はい、なんでしょうか?」
精神操作か――
タッ!
神様――だな。
ドォンッ!
?「目指すは[太字]秩序[/太字]。同じなのに共感できない……。」
?「ならば[太字]奪う[/太字]のみ。それが我らの答え。」
奪う?―――だとしたら、
キッ…
首元に刃。速い。
温存の為、あんまりスキルは使いたくないのだが……
やむを得ない。
[太字][漢字]同形三復[/漢字][ふりがな]スリーフォールド・レピティション[/ふりがな][/太字]
ッタ!
[太字][漢字]引き分け[/漢字][ふりがな]ドロー[/ふりがな][/太字]になった方がマシ…だな。
同じ盤面が繰り返されるスキル。
攻防戦、と言ったところか。
?「珍しいスキルだな……。同じスキルしか使えないから殺せない…」
―――っていうか。
暗殺ってこーゆー[漢字]殺り方[/漢字][ふりがな]もん[/ふりがな]だっけ…?
ま、どうでもいいや。
レイヴン「オルドヌング、今―――……、」
レイヴン「っ………え?」
レイヴン「え?あっちょっ………………?え、ころ――」
[太字]ぶつんっ。[/太字]
これは………ッ
レイヴン「オルドヌング!!!!!![太字]『[/太字] [太字]』![/太字]」
ドォォォンッ!
爆音で、自分が放った言葉がオルドヌングに届いているかどうか。
だけど―――、理解るはずだ。
レイヴン「理解んなかったらぶっ飛ばす。」
オルドヌング「理解ってる。理解ってなかったらどうすんだ」
オルドヌング「じゃ、失礼させてもろて。」
[太字][明朝体]平和と正義を。[/明朝体][/太字]
[太字][明朝体]理性と知性を。[/明朝体][/太字]
[太字][明朝体]調和と安心を。[/明朝体][/太字]
[太字][明朝体]我らの秩序の為に、世界の秩序の為に。
邪魔者を、排除せよ。[/明朝体][/太字]
刹那、鉛白の霧が現れ辺り一帯何も見えなくなる。
我らが目指す秩序。
今この瞬間、始まったのかもしれない。
?「ッ!毘沙さん!!!こいつらは祝詞でなんとかできる相手じゃないです!強すぎます!!!!」
毘沙…毘沙門天の毘沙か。
しかも祝詞。
戦いの神らしいな。普通に戦っていたら死んでいた。
?「…しかもこれ、発動できません」
発動?――やっぱりこれは“そうだった”のか…。
レイヴン「……オルドヌング。締め。」
[大文字][太字][漢字]秩序の始まり[/漢字][ふりがな]アンファング・オルドヌング[/ふりがな][/太字][/大文字]
真っ白に、そして灰色に。
茗嫐街の混沌が、秩序に替わっていく。
[太字]街の、本来の姿に。[/太字]