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この物語はフィクションです。
実在する人物、団体とは一切関係ありません。



!WARNING!
( ᐛ)ネタ多め
( ᐛ) 内容が薄いことあり。
( ᐛ)最近は投稿頻度が高いです

※一期はネタ会多いです

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Flower

#44

戻れ人間へ

俺が戻さないと。

もっと奥深くへ、読まないと戻せない。




あの人は何を思っている?

あの人は何に悩んでいる?



まだだ、まだ辿り着けない。



もっと奥深くへ、もっともっと―――、





[小文字][小文字]?「か……め…な………[/小文字]かなめ!」[/小文字]


?「叶芽!」




叶芽「っうお!?……佐都かよ」

佐都「佐都かよってなんだよ佐都かよって!」



叶芽「なぁ…佐都」

佐都「なんだ?」

叶芽「俺動き読むから俺の分任せてもいい?」

佐都「いいけど」













叶芽「…じゃあ、任せた」



無差別攻撃……

無差別攻撃ってことは自分にも当たる攻撃だよな…




何を思ってるのかが理解らない。

行動パターンはもう読めてるっつの!





―――読まないと。


もっと深く、スキルの精度を高めて――


















―――主役は、私なの?














…………!


ここからもっと深く読んで記憶を……!













本当は、違うんじゃないの?







緋星槐、お前のやりたいことは何?










叶芽「っ!…これ………」






[水平線]




本当は違うんじゃねぇの?

俺のしたいことってなんだ?


主役は俺じゃない。



俺には到底届かない。










だからこそ、







[水平線]








だからこそ、[漢字]誰か[/漢字][ふりがな]貴方[/ふりがな]が主役であってほしい。





タンッ!











大丈夫だこの人はきっと、心の奥底に本心が必ずある。





槐に変えられていない本心が―――









気付けば、足が動いていた。


あの人に向かって。









作者メッセージ

爆速。

2025/08/18 08:27

ポン色ポン酢 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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