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この物語はフィクションです。
実在する人物、団体とは一切関係ありません。



1000閲覧ありがとうございます

!WARNING!
( ᐛ)ネタ多め
( ᐛ) 内容が薄いことあり。(これは実力がZERO〜なだけです)
( ᐛ)最近は投稿頻度が高いです

※一期はネタ会多いです

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Flower

#37


[太字][漢字]神聖なる湖[/漢字][ふりがな]サンクトゥス・ラクス[/ふりがな][/太字]





[太字][漢字]無限の劔[/漢字][ふりがな]ツァールロス・シュヴェルト[/ふりがな][/太字]





トリスタン「クソッ、これだけ攻撃しても少ししか当たらねぇじゃんかよ!」

パロミデス「っ、さっきの『燈』みたいに攻撃すれば当たる!俺さっきそれで当たったから!」

トリスタン「――!なるほど!」

ケイ「あ、なるほど完全に理解した。パロちゃんはガラハッド守りつつで」

パロミデス「りょっかい!」




なるほどな。

…つことは、燈から派生したりしても良いって訳か。






[太字]奇跡の理想郷[/太字]





ケイ「足場、気を付けてね」


トリスタン「うおっ!?」




ケイがそう唱えた途端、建物や木々が青空が広がる理想郷へと変わった。








ケイ「―――今。」



トリスタン「――パロミデス!合わせるぞ!」

パロミデス「よし来た!」



[太字][漢字]神聖なる湖[/漢字][ふりがな]サンクトゥス・ラクス[/ふりがな]『湖上神秘』[/太字]


理想郷に湖が出現し、湖上に無数の剣が現れる。

トリスタン「今だお前の技を使え!」












[太字]永久不滅の獄劔・『焉』[/太字]







ガギギギギギギギギッ!!





?「ゔ……!」


パロミデス「畳み掛けるぞ!」

トリスタン「任せろ!」




俺は湖上神秘で出現させた剣を握り、魔者の心臓部分に狙いを定める。

パロミデスが獄劔をまた使おうと、唱えた。





唱えたはずだ。









刹那、周りの何から何まで全部が吹っ飛んだ。

パロミデス「!?」


トリスタン「チッ…!ケイ!ガウェインを頼む!」

ケイ「りょ!」



足場が不安定になり、バラバラと足場が崩れ落ちる。

“理想郷”という名前は何処へやら、木々が暴れ、湖水が僅かに揺れる。




?「一人だけでも殺してやる―――」






[太字]輪廻転生『傀』[/太字]




?「一人でも地獄に……行かせないと……――」




トリスタン「“行かせないと”…?」

ケイ「もしかしたら―――、っ!?伏せろ!」


こいつ…!?

自分の生命と引き換えに殺すつもりか………!?


トリスタン「パロミデス!お前はガラハッドを、」




ドッ!




?「お前らを…殺さないと―――!」



ザッ!






ガラハッド「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」



ケイ「!?動かないで!」



?「近付くなッ!お前ら騎士は生きてる意味無いんだよ!」








ケイ「いや、それは無いでしょ。」



ケイ「生命を賭けて戦い、助けるのが騎士。」


?「―――それがなんだって言うんだよ!?」


ケイ「そんな騎士に、お前が思う生きてる価値が無いってのはどういうこと?教えてよ。」





ザザッ……


?「っ…!?」



ケイ「お前の方が生きてる価値無いの、自覚してよね」





作者メッセージ

一期はネタ会が多かったので二期は少なくしたい……
キャラ多いなほんとに……

2025/08/15 17:44

ポン色ポン酢 ID:≫ 18abaWoVps7NE
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