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この物語はフィクションです。
実在する人物、団体とは一切関係ありません。



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( ᐛ)ネタ多め
( ᐛ) 内容が薄いことあり。(これは実力がZERO〜なだけです)
( ᐛ)最近は投稿頻度が高いです

※一期はネタ会多いです

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Flower

#34


ビーッビーッビ


?「ん?……あ、魔者か」

ガラハッド「じゃあ私と[太字]パロミデス[/太字]で行きます」

パロミデス「勝手に決められた……」

ガラハッド「では。行きますよパロミデス」

パロミデス「ハイ……」


[水平線]


やっぱネットニュース見るのが一番だわ。

えーと…千葉県市川市か。

パロミデス「最短ルートこっちだ!突っ切んぞ!」

ガラハッド「手分けして行きましょう。その方が効率が良い」

パロミデス「なら俺はこっち行っとく」

ガラハッド「助かります」


ヒュル……


相変わらず足が速いなあいつ。

俺も遅れたら駄目だし早くに向かいますか。



[水平線]



住民に被害が及んでいないか早く確認しないと……

市川市は…こ、



ドドドドドドッ!



ガラハッド「!?」

なんだ今の音…?

音が聞こえたのは千葉方面。



…え…?




あれが魔者……?






―――おかしい。

魔者は人だからあんなに大きくない。

なのになんで、そこらのビルぐらい大きいんだ……!?

……遠近法とかもあるけど。

けど、あれは多分、いや絶対。

ビル超えてるでしょ…………!



[水平線]



なんだ今の音!?

音的に爆弾かなんか…だとは思うんだけど―――





パロミデス「なんだ……あの大きい魔者は…!?」



魔者が、おかしい。

仮に人じゃなくても、あんな大きさにはならない。

つーかあんなに大きかったら対処しづらいだろ絶対!!

とにかく住民を最優先に避難させないと始まらない。

あと少し、あと少しだけ待ってくれ―――

2025/08/11 20:10

ポン色ポン酢 ID:≫ 16vZJTmsxJFck
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