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( ᐛ)ネタ多め
( ᐛ)内容が薄いことあり。(これは実力がZERO〜なだけです)
夏休みなので投稿頻度が馬鹿になります。(つまり早くなるということ)

※一期はネタ会多いです

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Flower

#25

戦楽

ツ……

剣が当たる感覚がする。

セオ「………慣れてるはずなんだけどな」

剣が食い込み、血が飛び散った。

これは終わったな。

右からも攻撃来てるし避けたとて無理だろう。

早く逃げとけば良かった。

まぁ、今後悔しても遅いからなぁ。

潔く斬られて死ぬか。


[水平線]


碧「セオさん!?」

叶芽「どっ、どうすんのぉ!?助け向かうの!?」

佐都「状況が変わる訳でも無いけど…セオさんを助けられるなら向かったほうがいいだろ……つーかアロンダイトで斬られてぇ。なんならガラティンでも斬られてぇ…」

叶芽「てめぇは黙ってろ殺すぞ!」

律「要らないやり取りすんな向かうぞ早く!」


律「俺たちは仲間を見捨てる程馬鹿じゃ無いだろ……!」










律「碧、いつでも攻撃出来るように準備しておけ」

碧「りょーかい」

なんとか耐えてくれセオさん……。

ピシャッ……

碧「!?」

佐都「マジかよ……!?どうすんだこれ、向かったって俺等も斬られるぞこれマジで…!」




[水平線]

錆びたような臭いがする。

これ、血なのか。




……なんでだろうな。

死ぬ覚悟があったはずなのに。

なんでこんなに死にたくないんだろ。





タッ!



律「!?」






ガウェイン「ゔぁ゙…」

ランスロット「ガウェイン!?」



まだ死にたくない自分が居る。

まだ[太字]見つけてないんだ[/太字]。

それを見つけるまでは死ねない。



ヒュッ……

ガウェイン「まだ動けんのかよ……なら――」

ガウェイン「本気で来いよセオ。」



師匠だ。

あの時の。

セオ「分かってますよ師匠」

キッ!

ギリ…

ガッ!


ガウェイン「おっ、これ避けんのか!」



碧「セオさん、戦いを楽しんでる……?」

律「しかもあいつのことを師匠って呼んでたよな?」

叶芽「師匠ってやつがなんだが知らんけど……本当に楽しそう…………」

佐都「…だな……ちょっと良く分からんけど」

叶芽「空気読め馬鹿!」



ザザッ!


セオ「!?っぶね…」


タンタンタンッ


キッ……!

ガウェイン「ッ!」


全てがスローモーションのように感じる。

ガラティンが俺の首に当たる。

それをナイフで振り切る。

ナイフと剣が反動で吹っ飛ぶ。

ガギィンッ!










ザシュッ……



碧「……これ、どっち」

律「…あいつだ。セオさんじゃない」

佐都「多分、ガウェインだ。円卓の騎士の一人、ガラティンを使う騎士。」

叶芽「…………もう一人は何もしなかったね」

佐都「セオさんが師匠って言ってたし…師弟対決みたいなもんだろ。邪魔はできねーって」

碧「―――勝った」




碧「だけど、ガウェインともう一人、アロンダイトだからランスロットかな。そいつらは本心じゃないでしょ明らかに」





碧「幾ら師匠とは言え、幾ら弟子とは言え、感動シーンみたいに終わらすことなんて無いだろうよ」

律「……それはつまりどういうことだ」




碧「本当の戦いはこれからって事。」

作者メッセージ

皆がセオをさん付けで呼んでいるのはかくかくしかじかです。()
戦闘シーンを言語化出来ないのでかくかくしかじかでお願いします。

2025/08/08 15:31

ポン色ポン酢 ID:≫ 17/UklnAAecq6
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