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モ 理 活
チ 由 動
ベ は 休
の 単 止
低 純 す
下 明 る
! 快 か
! ! も
! ! !



この物語はフィクションです。
実在する人物、団体とは一切関係ありません。


!WARNING!
( ᐛ)ネタ多め
( ᐛ) 内容が薄いことあり
( ᐛ)最近は投稿頻度が高いです

※一期はネタ会多いです

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Flower

#11


セオ「あのー…」

碧「なんですか?セオさん」

セオ「ほんとに4月?バリ暑いんですけど」

律「しょうがないじゃん〜地球温暖化進んでんだから。ちなみに俺らは賞貰ってるぜ」

セオ「………凄くね普通にそれ。」

叶芽「そうだぞー俺たちは――」

佐都「お前昨日来たばっかだろ!?」

碧「ほらほら喧嘩しなーい、早く手ぇ動かしてー」

セオ「給食のおばちゃんなの?碧…」



[水平線]



?「さーせん、遅れっしたー」

もう日が暮れ、月が昇った頃。

ガラハッド「遅いですよ[太字]トリスタン[/太字]。今何時だと思っているんですか」

トリスタンと呼ばれた男は腕時計を見るなり、3時間遅れっすねと軽快に笑い飛ばす。

ガラハッド「何笑ってんだクソトリスタン!!!!!」

アグロヴァル「あーちょっとガラハッドさん!?一旦落ち着こ!?」

アグロヴァルが珍しくまともになり、多分円卓の騎士で一番怖いガラハッドの止めに入る。

ガラハッド「離せアグロヴァル!てめぇも殺すぞ!!!!」

アグロヴァル「どうしてそうなるんですかガラハッドさん!?」

珍しく敬語を使いガラハッドを必死の思いで止める。

マーリン「やめな。」

わっさわっさと止めているアグロヴァルと怒りのパーセンテージが限界突破したガラハッドの前にマーリンが何処からともなく現れた。

ガラハッド「あ…マー……リン」

アグロヴァル「マーリン……良かった、ようやっと落ち着いた……[小文字]ホッ[/小文字]」

マーリン「王から伝言。」

マーリンは裾から紙を取り出すと、その紙をアグロヴァルとガラハッドに向けて投げた。

紙はしっかり、[漢字]掌[/漢字][ふりがな]てのひら[/ふりがな]に落ちる。

ガラハッド「……?最近魔者が多いから調べろ?」

アグロヴァル「多いって…普通じゃねぇの?マーリン」

マーリン「ここ最近は[太字]減少傾向[/太字]にある。けどそれは物だ。ヒトでは無い。」

アグロヴァル「魔者が右肩上がりって訳ね……はぁ…クソめんどくせぇ…」

マーリン「王からの命令。聞かなければ弾かれるよ?」

アグロヴァル「…だな。……おい[太字]ガレス[/太字]、[太字]ケイ[/太字]。魔者について調べるぞ」

ガレスと言われた[漢字]騎士[/漢字][ふりがな]ヒト[/ふりがな]は読んでいいた本を落ちる。

ケイと呼ばれた[漢字]騎士[/漢字][ふりがな]ヒト[/ふりがな]はスマホから目を離す。

ガレス「私は本に詳しいので探します。ケイ、お前は収集を」

ケイ「は〜い」




[水平線]




?「どーも。元気?」

?「元気だよ。[太字]ラモラック[/太字]は?」

ラモラック「お陰様で。なぁ、[太字]パロミデス[/太字]。この世に幸せってあると思う?」

パロミデス「なんだ?その質問。俺はあると思う」

ラモラック「俺もだ。―――でもさ。なんで魔者が出てくんのかなぁ。」

パロミデス「さぁね。探すといい」

ラモラック「……そうするかな。」

作者メッセージ

ガラハッドとアグロヴァル大暴れ回。
レアだよ。多分。
そして名前が多いです。
序盤だよ?(((

2025/07/29 15:13

ポン色ポン酢 ID:≫ 16vZJTmsxJFck
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