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Flower

#11


零拝「え……それ、どういうことでどこ情報なんですか…」

伊邪那美「えっと…ネットニュース………」

海良「……え待て。予言に書いてあったのって江戸だよな?じゃあなんで[漢字]神奈川[/漢字][ふりがな]ここ[/ふりがな]に[漢字]未確認生物[/漢字][ふりがな]こいつ[/ふりがな]が居るんだよ?」

朱雀「――頭からすっぽ抜けてた。てことは、[漢字]神奈川[/漢字][ふりがな]ここ[/ふりがな]に出現してる方がやばいってことじゃん」

海良「そう……だな…」

零拝「ど、どうするんです!?」

伊邪那美「そうだよ、神奈川で手一杯なのに東京は……」

朱雀「なら二手に分かれたら?俺と伊邪那美はここ居るよ」

伊邪那美「なんでお前が決めてんだよ!?…まぁいいけど……」

海良「なら助かる。零拝、行くぞ」

零拝「分かりました!お願いします!」



[水平線]



同じ頃、東京都葛飾区。



言霊と尊は、未確認生物と戦っていた。




言霊「凄いぞ尊!これなら避けれる――!」

尊「そうだな。……けど、私たちは読むことしかできない。攻撃の技っていうか術っていうか、そーゆーやつが使えない。となると――」

尊が攻撃を避けながら未確認生物を見据える。

尊「対処できても対処できない。意味分かる?」

言霊「分かるよ。避ける対処が見つかっても殺せない、ってこと。…どうするかなぁ……」

尊と言霊は唯一の欠点に悩まされていた。

尊「心理学者だからってのもあるけど………やっぱり避けたり読んだりするだけじゃ倒せない…しかも体力も削られる。これ、最終的には圧倒的不利な状況になるでしょ」

言霊「―――だからといって、諦める[漢字]理由[/漢字][ふりがな]わけ[/ふりがな]にはならないでしょ」

尊「……だな。」



[水平線]



零拝「………海良さん。」

海良「何だ?」

零拝「これ、明らか電車乗った方が早いです。」

零拝が走っていた足を止めた。

向かっているのはもちろん北区文京区葛飾区方面だが、川崎市から行くとなるとキツい。

海良「……乗るか。」

海良は足をピタッと止め、川崎駅方面へと方向転換する。

零拝「もぉ!!最初っからそうしてください!!!」

零拝は海良の後ろで叫びつつ、着いていった。






2025/07/29 15:13

ポン色ポン酢 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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