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チ 由 動
ベ は 休
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低 純 す
下 明 る
! 快 か
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この物語はフィクションです。
実在する人物、団体とは一切関係ありません。


!WARNING!
( ᐛ)ネタ多め
( ᐛ) 内容が薄いことあり
( ᐛ)最近は投稿頻度が高いです

※一期はネタ会多いです

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Flower

#9

月影セオ

セオ「あ、見つけた。」

俺、セオは先程の事件で会った人たちの仲間に入る為、今現在後をつけております。

セオ「たのしそーに喋んなぁ…」

俺は周りからストーカーだとバレないようにいつものフードを被らないで歩いている。

ま、あの人たちにバレないようにフードを被らないでいることもあるけど。

しかしまぁ、残ってる桜は綺麗なもんだ。

ふわり、風が吹くと桜の[漢字]花弁[/漢字][ふりがな]はなびら[/ふりがな]が舞う。

セオ「きれー………――?止まった?」

俺は桜に見惚れていると、視界の端であの人たちが止まった。

セオ「写真撮ってる……」

桜を楽しそうに撮る人。

セオ「あんなか入ったら楽しーのかな……ってか。」

案外あっさり行かせてくれたな…せんせい。

まぁ、無理も無いか。

セオ「あ、もう豆粒サイズ……」

行動早いなあの人たち……

セオ「見失わないように走って行こっと」

俺は足音を出来るだけ出さずに走っていく。


[水平線]


律「桜が綺麗だな」

碧「…そうだね」

律「碧どした?なんかあった?」

碧「いや、なんか後ろから音が―――」

?「バ☆レ☆た」

叶芽「えっと…セオ……え?あー…せ………ん?」

フードを被っていないセオを前に唖然とする叶芽。

大体察知が付いているのか、「あー」と理解する碧。

そして、律と佐都は――

「「イッケメン……」」

ツーと鼻血を出しながら呟くのであった。



[水平線]



律「なーほどねー……[小文字]にしてもイケメン…これで女性ってマジかよ…さいk、[/小文字]」

碧「リツ。」

律「……はい。」

私は今までの事を話した。




[太字]性別と過去以外は、ね。[/太字]




叶芽「ナイフを使う…すっごいかっこいい。」

佐都「…倒置法?(((」

セオ「ははっ、初対面じゃよくあること。」

碧「そうなんですね。俺も一瞬吃驚しました」

セオ「あと、タメ口でいいよ。強行はしないけど」

律「分かりました、じゃなくて分かった。じゃ、これからよろしくな!」

セオ「よろしく、皆。」



[水平線]



?「まさかセオが行くとはねぇ…相当良い奴だったのかなー」

?「いや、そもそも相手は俺たちと同じく魔者を殺します。同じ仕事なのに行ったってことはここに不満があったってことですね」

?「そうか。ま、[太字]弾かれた[/太字]ってこともあるが。どうだ?[太字]マーリン[/太字]」

マーリン「―――さぁ、どうでしょうね。」

?「[漢字]理由[/漢字][ふりがな]ワケ[/ふりがな]ありか……[太字]ランスロット[/太字]!」

ランスロット「なんですか。というか急に大声ださないでください。」

?「[漢字]セオ[/漢字][ふりがな]あいつ[/ふりがな]をどうしたいか、決めろ。」

ランスロット「……まぁ、どうしようもないですね。そもそも、セオはせんせいが拾ってきた[漢字]他人[/漢字][ふりがな]ヒト[/ふりがな]。[太字][漢字]円卓の騎士[/漢字][ふりがな]俺たち[/ふりがな][/太字]とは違うので。貴方もそう思いますよね?[太字]ガウェイン[/太字]。」










作者メッセージ

↓月影セオイメージイラスト
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2025/07/28 13:54

ポン色ポン酢 ID:≫ 17/UklnAAecq6
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