Flower
「……せんせい。」
?「何だ?[太字]セオ[/太字]」
セオ「[太字]俺[/太字]あの人たちと仲間になりたぁぁぁぁぁい!!!!」
?「…え、ちょそれどゆこ、」
セオ「あんな風に接してくれる人たち居なかったもぉぉぉぉん!!!!」
セオ「たとえ[太字]女[/太字]として偽ってても仲間になりたいよせんせい…!」
?「あのなぁ、お前はここが向いてるんだ…情報共有してくれるならいいけど……」
セオ「[太字]テトラ[/太字]せんせい!!!!」
テトラ「ちょ、セオうるさい…」
セオ「何が何でも俺は行きますからね!?」
テトラ「セ………………。まぁ、お前が行きたいなら行けば?」
セオ「いいんすか!?」
テトラ「いいけど、戻ってくるのは無し。」
セオ「マジですか!?じゃあ行ってきます!!!」
セオは自分の部屋からナイフを取るなり、玄関へ行きロングコートを着る。
セオ「さよーなら、テトラさん!」
せんせいとは呼ばれることはもうない。
扉が閉まるまで、テトラが外を見つめる。
?「よかったんですか、テトラせんせー」
テトラ「あいつの意志だ。多分止めるだけ無駄だ」
?「そうですか。―――ならもう敵ってことでいいですね?」
テトラ「馬鹿、あいつが行ったところも魔者を殺す人たちだ。抜けても敵になることは無い。」
?「…………ま、気持ちは変わりませんけど。」
テトラ「…そうか……」
?「何だ?[太字]セオ[/太字]」
セオ「[太字]俺[/太字]あの人たちと仲間になりたぁぁぁぁぁい!!!!」
?「…え、ちょそれどゆこ、」
セオ「あんな風に接してくれる人たち居なかったもぉぉぉぉん!!!!」
セオ「たとえ[太字]女[/太字]として偽ってても仲間になりたいよせんせい…!」
?「あのなぁ、お前はここが向いてるんだ…情報共有してくれるならいいけど……」
セオ「[太字]テトラ[/太字]せんせい!!!!」
テトラ「ちょ、セオうるさい…」
セオ「何が何でも俺は行きますからね!?」
テトラ「セ………………。まぁ、お前が行きたいなら行けば?」
セオ「いいんすか!?」
テトラ「いいけど、戻ってくるのは無し。」
セオ「マジですか!?じゃあ行ってきます!!!」
セオは自分の部屋からナイフを取るなり、玄関へ行きロングコートを着る。
セオ「さよーなら、テトラさん!」
せんせいとは呼ばれることはもうない。
扉が閉まるまで、テトラが外を見つめる。
?「よかったんですか、テトラせんせー」
テトラ「あいつの意志だ。多分止めるだけ無駄だ」
?「そうですか。―――ならもう敵ってことでいいですね?」
テトラ「馬鹿、あいつが行ったところも魔者を殺す人たちだ。抜けても敵になることは無い。」
?「…………ま、気持ちは変わりませんけど。」
テトラ「…そうか……」