二次創作
この世界の主人公は私じゃない
●●「[小文字]ハァ〜溜息[/小文字]」
●●(本当に似ているな)
?「大変そうだねぇ、姉さん」
●●「…治…」
太宰「それにしても、面倒だとか言ってそう言う事はしないんじゃなかったのかい?」
●●「…気分さ気分」
●●「面倒ゴトは苦手だし、織田作にも怒られるな…なんて」
与謝野「所で…あの子は如何やって夜過ごすのさ」
与謝野「ウチの社宅はもう空いていないし…」
●●「う〜ん…」
●●「私の前職の家にしようかな〜…売り払ってはいないし」
太宰「はぁ〜!!??」
太宰「何言ってんの!!??姉さんが!餓鬼一人を!!?」
●●「はいはい」
●●「電話してくるよ」
____
●●「やぁ久しぶりだね〜」
?「…何ですか」
●●「今すぐ森さんとの会合場所を設置して欲しい」
●●「頼むよ〝安吾″」
坂口「…」
坂口「貴方程の力があれば、容易くないんですか?」
●●「容易いさ」
●●「でもね、君にしか頼めないんだよ」
●●「中也も芥川君も、森さんの純情な犬なのだから」
●●「利用するのは、可哀想だろう?[小文字]笑[/小文字]」