二次創作
この世界の主人公は私じゃない
治「…ねぇ」
治「何で僕この人達の着せ替え人形になってるの…!?」
●●「良いじゃないか[小文字]笑[/小文字]私はこう云うの好きだよ」
治「可笑しい…ゼッタイ可笑しい」
●●「[小文字]クスクスッ笑[/小文字]昔もこんなのがあったねぇ…」
●●「ほら、鏡花ちゃんの入社祝いに」
鏡花「楽しかった」
●●「だろう?あの時の鏡花ちゃんは可愛いかったよ」
治「ねぇ、●●」
●●「!」
治「?何」
●●「いや…名前で呼んでくれたから」
治「…変なの」
治「と云うか、早く着替えさせてよ」
●●「そうだね」
●●「与謝野医師、医務室借りますね」
与謝野「嗚呼」
________
●●「じゃあ、服を脱ぎ給え」
治「…は?」
治「ぇ…キモ…えッキッモ」
●●「可愛い顔して良い度胸してるね。キミ」
●●「服の下、如何せ傷だらけでしょ」
●●「手当してあげるから、…せめて、腕と足だけ見せて」
治「…」
治「わかった」
_少年の体はボロボロで、アザや切り傷、打撲痕で埋め尽くされていた
●●(…火傷の痕まで…)
●●「…[小文字]ハァ溜息[/小文字]きみもかい」
治「[小文字]ビクッ[/小文字]」
●●「…嗚呼…。御免」
●●「手当は終わったよ。服着な」
治「…」