二次創作
同期【名探偵コナン】、【警察官】
side no
●●『うぅー…』
部屋に響く苦しそうな声。それを発しているのは紛れもなく●●。風邪を引いてしまい寝込んでいたのだ。だが今日は●●の得意な柔道。そんな日に寝込んでしまうとは災難だ。体調が回復したら授業にも出る予定だ。だけど今の熱は37.8度。回復しても11時頃になるだろうな、なんて考えながらぼーっとしていると睡魔が襲って来ていつの間にか眠ってしまった。そして時刻は11時30分。今からならギリギリ間に合うと言う時間。行くしかない!そう思い急いで着替え部屋を飛び出す。
●●『遅れました!』
鬼塚「遅い!今日の試合は残り1試合だが予定を変更し2試合にする!まずは伊達と降谷!買った方が工藤とだ!良いな⁈」
●●『はい!』
●●が再びボーッとしていると伊達と降谷の試合は終わっていた。勝ったのは伊達。次は●●と試合をすることになる。その実力はまだ教官しか知らない。
研二「ねぇ、●●ちゃん。」
●●『何かしら?』
萩原「班長強いしやめといた方がいいと思うん…」
●●『どうして?』
研二「いや、班長と●●ちゃんじゃ体格とか、違いすぎるって言うか…」
●●『それがどうしたって言うの?』
陣平『だーかーらー!オメーじゃ敵わねぇっつてんだよ!班長は体格良いし、小柄なアンタじゃボロボロに…」
●●『ご心配ありがとう。でも心配には及ばないわ。私、自分のことは自分で守るの。警察で男が優位に立つ時代は終わりよ!それじゃあ。』
そう言い残し駆けていく●●。
その後すぐ、会話が始まった。
陣平「フッ、おもしれーじゃん。俺は班長に焼きそばパン3つ!」
景光「3つ⁈流石に多過ぎじゃ…俺は班長にメロンパン1つ。」
研二「そんじゃ俺は班長に焼きそばパン2つ!」
零「僕は要らない。今回は遠慮しておくよ。」
陣平「なんだよ、さっき負けたこと、まだ気にしてんのかよ。」
そんな会話が繰り広げられているとは知らない伊達と●●。
●●『伊達班長、よろしくお願いします。』
航「おう!女だからって手加減しねぇからな!」
●●『そのつもりです。私、女だから、とか嫌いなので。』
鬼塚「それでは!始め!」
そう合図があった後すぐ、ドスン、と大きな音が響き渡った。そして倒れ込んでいたのは●●ーではなく、伊達だった。
●●『うぅー…』
部屋に響く苦しそうな声。それを発しているのは紛れもなく●●。風邪を引いてしまい寝込んでいたのだ。だが今日は●●の得意な柔道。そんな日に寝込んでしまうとは災難だ。体調が回復したら授業にも出る予定だ。だけど今の熱は37.8度。回復しても11時頃になるだろうな、なんて考えながらぼーっとしていると睡魔が襲って来ていつの間にか眠ってしまった。そして時刻は11時30分。今からならギリギリ間に合うと言う時間。行くしかない!そう思い急いで着替え部屋を飛び出す。
●●『遅れました!』
鬼塚「遅い!今日の試合は残り1試合だが予定を変更し2試合にする!まずは伊達と降谷!買った方が工藤とだ!良いな⁈」
●●『はい!』
●●が再びボーッとしていると伊達と降谷の試合は終わっていた。勝ったのは伊達。次は●●と試合をすることになる。その実力はまだ教官しか知らない。
研二「ねぇ、●●ちゃん。」
●●『何かしら?』
萩原「班長強いしやめといた方がいいと思うん…」
●●『どうして?』
研二「いや、班長と●●ちゃんじゃ体格とか、違いすぎるって言うか…」
●●『それがどうしたって言うの?』
陣平『だーかーらー!オメーじゃ敵わねぇっつてんだよ!班長は体格良いし、小柄なアンタじゃボロボロに…」
●●『ご心配ありがとう。でも心配には及ばないわ。私、自分のことは自分で守るの。警察で男が優位に立つ時代は終わりよ!それじゃあ。』
そう言い残し駆けていく●●。
その後すぐ、会話が始まった。
陣平「フッ、おもしれーじゃん。俺は班長に焼きそばパン3つ!」
景光「3つ⁈流石に多過ぎじゃ…俺は班長にメロンパン1つ。」
研二「そんじゃ俺は班長に焼きそばパン2つ!」
零「僕は要らない。今回は遠慮しておくよ。」
陣平「なんだよ、さっき負けたこと、まだ気にしてんのかよ。」
そんな会話が繰り広げられているとは知らない伊達と●●。
●●『伊達班長、よろしくお願いします。』
航「おう!女だからって手加減しねぇからな!」
●●『そのつもりです。私、女だから、とか嫌いなので。』
鬼塚「それでは!始め!」
そう合図があった後すぐ、ドスン、と大きな音が響き渡った。そして倒れ込んでいたのは●●ーではなく、伊達だった。