オーター「ここが私の書斎、兼、あなたな仕事場です」
アナスタシア「お～」
結構広いんだな～
てか薬草の本ねえかな～
これでも私フクロウ試験で魔法薬学O取ったんだよね～♪
オーター「では、あなたは寝るとき以外一歩もここを離れないでくださいね」
アナスタシア「........は？」
オーター「仕方ないでしょう、新覚者が痣のない魔法不全者を連れた居るのは大問題ですからね」
いやいやそうだとしても、これって監禁じゃん、
女の子監禁して楽しいか！(# ﾟДﾟ）
オーター「あなたエッグイ顔してますよ」
誰のせいだと思っているんだハリーもどき‼(# ﾟДﾟ）
アナスタシア「外で対外出たい外出たい外出たい外出たい外出たい[小文字]ブツブツ...[/小文字]」
オーター「いきなりぶつぶつ言わないでください、気味が悪いです」
なんやかんやしているとドアが開く音が聞こえた
ライオ「やあ、お二人さん」
オーター「ノックをしてください」
ライオ「それよりどういう状況...？これ...」
アナスタシア「外で対外出たい外出たい外出たい外出たい外出たい[小文字]ブツブツ...[/小文字]」
オーター「そいつがさっきからずっとこれで」
アナスタシア「外で対外出たい外出たい外出たい外出たい外出たい[小文字]ブツブツ...[/小文字]」
ライオ「まあまあ💦、ところで俺は何をしに来たんだっけ？」
オーター「忘れないでください、」
ライオ「あ！、そうだアナスタシアちゃんの痣の話だ！」
アナスタシア「...描けるんですか」
ライオ「任せとけ!いまウォルバークさんが...」
¿？¿「オーターちゃん♪、あっそびましょ♪」
オーター「花子さんのノリで来ないでください」
だれやねんこいつ
¿？¿「え～ひどい～、ってこいつ誰？」
アナスタシア「私はアナスタシア・ガルゼイン。ホグワーツ魔法魔術学校のグリフィンドール寮の五年生　シアって呼んでください」
¿？¿「⁉...[小文字]ホグワーツって...[/小文字]」
此奴ホグワーツ知っているんかな...
¿？¿「...シアちゃんだよね？よろしく！」
ウォルバーク「自己紹介は済んだかの？...では痣を入れていくぞ」
アナスタシア「うい」
[水平線]
アナスタシア「すっげ」
これどうやってやってんだろ
ウォルバーク「うまくできとるじゃろう。」
これで外出れるんや！
¿？¿「ちなみにシアちゃんは外に出れないよ」
アナスタシア「は？」
マジで？
オーター「私と行動を共にしなければ外には出しません。[大文字]私が[/大文字]雇い主なんですから」
ふざけんな！