ただキャンバスを用意した
あの日から数日後______
嶺は毎日のように絵を描いていた。
自分でも訳がわからないまま、
でも、自分が手を動かすたびに
真っ白だったキャンバスが色彩でいっぱいになるのが、嶺はどうしようもなく好きだったのだ
「ふふっ、、次は何描こうかな?」
そんなときだった。
母「おいっ!いつまでボーッと絵を描いてんだ!さっさと学校に行けよ!!!」
「ビクッ、、わかり、、、ました」
恐怖で歪んだ顔のまま、嶺は学校に行く準備をした、、
「はぁはぁはぁはぁはっ、、、、ぁ」
学校に近づくたびに浅くなる呼吸。
止まらない汗
それを見て周りの生徒は言う
『気持ち悪い』
その言葉に嶺は思わず、声をあげて笑う
「、、、、アハッ、、エンドレスだな、、、ww」
嶺は毎日のように絵を描いていた。
自分でも訳がわからないまま、
でも、自分が手を動かすたびに
真っ白だったキャンバスが色彩でいっぱいになるのが、嶺はどうしようもなく好きだったのだ
「ふふっ、、次は何描こうかな?」
そんなときだった。
母「おいっ!いつまでボーッと絵を描いてんだ!さっさと学校に行けよ!!!」
「ビクッ、、わかり、、、ました」
恐怖で歪んだ顔のまま、嶺は学校に行く準備をした、、
「はぁはぁはぁはぁはっ、、、、ぁ」
学校に近づくたびに浅くなる呼吸。
止まらない汗
それを見て周りの生徒は言う
『気持ち悪い』
その言葉に嶺は思わず、声をあげて笑う
「、、、、アハッ、、エンドレスだな、、、ww」