「主人公」だけ目立つの?生きるの?
確かに平和ではない。
ならなんで!?
もう平和を掴み始めているんだよ。
だとしても....。
私の考え方がそんなに気に入らないのか?
グッ....。
今は見守るべきだ。
ッ.....。はい....。
よろしい。
ガバッ
渚「はあ、はあ。」
またあの夢。
一体何なのだろう。
女の人と小さい女の子が会話をしていた。
今私は美蘭の家に泊めてもらってる。
もちろん、空亜たちも。
渚「何なんだろうな〜〜。」
菜漬「なぎさぁ〜ご飯食べようなのだぁ〜〜。」
渚「菜漬ちゃん....。」
菜漬ちゃん。悪いけど、頭は悪い。
しかしクラス1の愛されもので、とっっっっっても可愛い。
しかも狩人。
渚「うん。」
菜漬「じゃ、行こうなのだぁ〜〜。」
渚「そうだね。」
そして私と菜漬ちゃんは階段を降りていった。
空亜「遅い。」
はっきりと空亜が断言した。
渚「ごめんね〜。寝坊しちゃって。」
琴符「気にしないで。大丈夫よ。」
琴符ちゃん。床符くんの姉。
スナイパーで、頭がいい。
正直言って天才小学生だ。
相田「そんなことより早く食べよ〜ぜ〜。俺お腹すいたぁ〜。」
心蘭「すみませんね〜。遅くなってしまいました。」
相田くんは食いしん坊の霊媒師。
心蘭さんは美蘭のメイドで、元探偵。
美蘭はとーーーーっても豪華な屋敷に住んでいる。
なぜ見つからないかはこの屋敷を技術で隠しているらしい。
技術やばっ
渚「じゃ食べよっか。」
「いただきまーす!」
菜漬「わあ!モグモグとってもおいひいのだあ!モグモグ。」
美蘭「いつもありがとね。心蘭。」
心蘭「私はお嬢様のメイドですので。」
菜漬「心蘭〜!おかわりい〜!」
ドーンッ
「え?」