- 閲覧前にご確認ください -

ホラー注意

文字サイズ変更

「主人公」だけ目立つの?生きるの?

#4

第四章「どうして。」

蒼「御影.....?どうして。」
御影「簡単に勘違いして簡単に死ぬ愚かな人間を見下したかっただけだよ。」
美鈴「御影ちゃん.....魔族になったの?」
渚「どうして....?私達最高の友達って。」
御影「ご主人様が教えてくださったんだ。魔族の尊さを。」
美鈴「御影ちゃん......?私達.....学校で人間として生き残ろうって約束したよね...?」
御影「ああ。魔族って約束破ってもいいんだってさ。」
美鈴「.........。」
美鈴は完全に沈黙した。何食わぬ顔をしながら。
御影「お前らも魔族にならないか?」
空亜「俺はならない。」
美鈴「空亜..........。」
御影「そうか。じゃあお前から倒すことにしようか。」
美鈴「やっ...やめて!!空亜くんは友達でしょ!?」
御影「こいつは愚かな人間のまま生き続けるのを望んだ。本当に馬鹿だ。だが、お前は違う。」
美鈴「私が違う......?空亜くんと.....?」
美鈴が動揺している。やばい。美鈴が漬け込まれてしまう。
御影「お前は賢い。いつも一番な道を選んでいる。お前は魔族に必要な存在。」
美鈴「........。」
くそっ!!!なんとか動け私の足!空亜も.....って空亜弓打たれた!!?足と肩から血が出てる!?大丈夫!?
空亜「ッ....美鈴!!」
御影「あんなやつに耳をかすな。魔族になれば、強くなれるし、無限の体を手に入れられる。」
美鈴「無限の....体。」
御影「そうだ。愚かな人間の体とはおさらばだぞ?」
空亜「美鈴!?」
御影「さあどうする美鈴!!」
美鈴「わ.....私は.....」
「やめておきなさい、美鈴。」
美鈴「え.....?」
空亜「その声は.....。」
御影「まさか.....。」
渚「美蘭.....。」
美蘭「頑張ったみたいね。」

次回「約束」









作者メッセージ

うーーん。やっぱ毎日投稿無理かも。もしくはお休みするかも?どうだろう。もしかしたらしばらくお休みするかもしれません。

2025/04/06 11:48

サワーミント ID:≫ 3i5glewsSmHG6
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 4

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL