二次創作
色々投稿するやつ!!
アナウンサー:〚昨夜、▓▓県■■市の、一軒家の住民から『娘と息子が倒れている。すでに息をしていない』との通報がありました。警察の情報によると、橋本家の長女、橋本 囃音さん15歳、長男の囃斗さん15歳、次女の結衣さん12歳が、玄関で大量の血を流した状態で発見され、囃斗さんと結衣さんはその場で死亡が確認されました。重症の囃音さんは搬送時、まだ意識があり状況を説明できたが、その後死亡したということです。続いては――〛
のあ :「まだ15歳と12歳の子供が殺されちゃうなんて・・・悲しいですね。」
えと :「まだ犯人捕まってないんでしょ?怖いねー。」
じゃぱぱ:「えとさんいるからシェアハウスは安全!」
えと :「それはどっちの意味・・・???」
じゃぱぱ:「なんでもないですすみません。」
もふ :「ふぁ〜おはよう。・・・どしたん?」
のあ :「橋本 囃音さんと囃斗さんと結衣さんっていう人が玄関で亡くなってんだって。」
もふ :「・・・・橋本 結衣さん・・・?」
のあ :「??そうだよ。」
どぬく :「えっ、橋本 結衣さんって―」
もふどぬ:「ファンレター何回かくれた人だよ?」
のあえと:「え!?!?」
のあ :「そうだっけ?」
もふ :「俺とどぬが最初に開けてたことが多いけど、そうだよ。」
じゃぱぱ:「ってことは先週もくれたよね?」
どぬく :「そだね。」
ヒロ :「じゃあ手紙送ったその日かその後日に亡くなったってこと?」
たっつん:「それはマジでヤバイな。」
なおきり:「嘘だろ・・・。」
じゃぱぱ:「結構、熱心に手紙書いてくれたよね。いつも俺達のイラスト描いてくれて。」
シーン・・・とリビングに数秒の沈黙が降る。
ピンポーン
沈黙を破ったインターホンに、全員がビクッと身体を震わせた。
じゃぱぱ:「びっくりしたぁ。」
のあ :「宅急便?」
じゃぱぱ:「いや、なんか段ボール持ってる女の子が立ってる。」
のあ :「え?とりあえずインターホン越しで話したほうが良さそうですね。」
じゃぱぱ:「そだね。・・・はーい。」
女の子 :〚えっと、ちょっと近所に住んでる者です。友人から、この段ボールをカラフルピーチさんに渡してほしいって言われまして・・・。〛
じゃぱぱ:「わかりました。あー・・・玄関に置いといてくれますか?」
女の子 :〚わっ分かりました。〛
どぬく :「それ大丈夫?」
じゃぱぱ:「まぁまぁいいじゃん。」
少し不安そうも、玄関に向かったじゃぱぱ。
数十秒後、じゃぱぱは段ボールを持ってリビングに帰ってきた。
じゃぱぱ:「じゃあ・・・開けるよ。」
びりりりっとガムテープを取り、段ボールを開ける。
全員 :「・・・・え?」
そこには―――
たっつん:「何やこれ・・・[太字]全部白くて頭丸っこくて寝ている顔で可愛い物[/太字]は・・・!!」
[小文字][小文字][小文字][小文字][小文字]全員が気付かなかった。
その物は、かすかに寝息をしていることを。[/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字]
のあ :「まだ15歳と12歳の子供が殺されちゃうなんて・・・悲しいですね。」
えと :「まだ犯人捕まってないんでしょ?怖いねー。」
じゃぱぱ:「えとさんいるからシェアハウスは安全!」
えと :「それはどっちの意味・・・???」
じゃぱぱ:「なんでもないですすみません。」
もふ :「ふぁ〜おはよう。・・・どしたん?」
のあ :「橋本 囃音さんと囃斗さんと結衣さんっていう人が玄関で亡くなってんだって。」
もふ :「・・・・橋本 結衣さん・・・?」
のあ :「??そうだよ。」
どぬく :「えっ、橋本 結衣さんって―」
もふどぬ:「ファンレター何回かくれた人だよ?」
のあえと:「え!?!?」
のあ :「そうだっけ?」
もふ :「俺とどぬが最初に開けてたことが多いけど、そうだよ。」
じゃぱぱ:「ってことは先週もくれたよね?」
どぬく :「そだね。」
ヒロ :「じゃあ手紙送ったその日かその後日に亡くなったってこと?」
たっつん:「それはマジでヤバイな。」
なおきり:「嘘だろ・・・。」
じゃぱぱ:「結構、熱心に手紙書いてくれたよね。いつも俺達のイラスト描いてくれて。」
シーン・・・とリビングに数秒の沈黙が降る。
ピンポーン
沈黙を破ったインターホンに、全員がビクッと身体を震わせた。
じゃぱぱ:「びっくりしたぁ。」
のあ :「宅急便?」
じゃぱぱ:「いや、なんか段ボール持ってる女の子が立ってる。」
のあ :「え?とりあえずインターホン越しで話したほうが良さそうですね。」
じゃぱぱ:「そだね。・・・はーい。」
女の子 :〚えっと、ちょっと近所に住んでる者です。友人から、この段ボールをカラフルピーチさんに渡してほしいって言われまして・・・。〛
じゃぱぱ:「わかりました。あー・・・玄関に置いといてくれますか?」
女の子 :〚わっ分かりました。〛
どぬく :「それ大丈夫?」
じゃぱぱ:「まぁまぁいいじゃん。」
少し不安そうも、玄関に向かったじゃぱぱ。
数十秒後、じゃぱぱは段ボールを持ってリビングに帰ってきた。
じゃぱぱ:「じゃあ・・・開けるよ。」
びりりりっとガムテープを取り、段ボールを開ける。
全員 :「・・・・え?」
そこには―――
たっつん:「何やこれ・・・[太字]全部白くて頭丸っこくて寝ている顔で可愛い物[/太字]は・・・!!」
[小文字][小文字][小文字][小文字][小文字]全員が気付かなかった。
その物は、かすかに寝息をしていることを。[/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字]