- 閲覧前にご確認ください -

修羅場多めかな?
nmmn(?) hnnm(?)

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前①(名字で使う部分あり)
名前②(名前で使う部分あり)

文字サイズ変更

二次創作
色々投稿するやつ!!

#12

人狼デスゲーム

 目が覚めると、私の家のではない天井が見えた。
 意識がはっきりしてくると、床がヒンヤリしていた。身体を起こし、床を見てみると高級感があるツルツルの床だった。
 周りを見てみてると、大きなテーブルや大画面のテレビ等がある。
 ・・・っていうかここどこ?なんで私はここにいるんだろうか。
?? 「あれぇ!起きてる子いる!」
?? 「うるっさいなぁ。」
 声がする方を向くと、いかにも陽キャな女性と、普通の女性がいた。
[漢字]宙莉[/漢字][ふりがな]ゆま[/ふりがな]「えっと・・・はじめまして。」
[漢字]鈴乃[/漢字][ふりがな]りお[/ふりがな]「はじめまして!私、[漢字]天宮 鈴乃[/漢字][ふりがな]あまみや りお[/ふりがな]。よろしくね!!」
[漢字]玲衣[/漢字][ふりがな]れい[/ふりがな] 「はじめまして。私の名前は[漢字]世風 玲衣[/漢字][ふりがな]よかぜ れい[/ふりがな]。えーと・・・よろしく。」
宙莉 「はじめまして。[漢字]音喜 宙莉[/漢字][ふりがな]おとぎ ゆま[/ふりがな]です。ゆまとかまーちゃんとか・・・チビって呼んでも大丈夫です。」
玲衣 「私はれいでもれいちゃんでも・・・なんでもいいよ。」
鈴乃 「私はれいって呼んでる!ね、宙莉さんのこと、ゆうちゃんって呼んでもいい?」
宙莉 「え?あっはい。玲衣さんはれんちゃんでいいですか?鈴乃さんはりんちゃんで・・・。」
鈴乃 「オッケー!タメ口でもいいよっ!」
玲衣 「わっ私も、ゆうちゃんって呼んでもいい?」
宙莉 「も、ももももちろんです。」
 ガタッ
宙莉 「っ!?」
 反射的に物音が鳴った方を向くと、小さな少女が居た。
[漢字]千奈[/漢字][ふりがな]ちな[/ふりがな] 「あっ・・・・すみません!!えっと、[漢字]神楽 千奈[/漢字][ふりがな]かぐら ちな[/ふりがな]って言います!」
 パニック状態になったのか、自分から自己紹介をしてまた大きなテーブルに隠れた、千奈という少女。
玲衣 「小学生くらいかな・・・年齢関係なくここにいるんだ。って、ゆうちゃんとりおと私以外に人って居たっけ?」
鈴乃 「いや、居なかったけど?」
千奈 「えっと・・・2階の部屋から来ました・・・。」
宙莉 「[太字]今回は[/太字]・・・見た感じ、5階以上あるのか。」
玲衣 「『今回は』?どういうこと?」
鈴乃 「ん?」
千奈 「???」
宙莉 「今回は初心者が多いのか。・・・私のこの[太字][大文字]ゲームの常連[/大文字][/太字]だから教えます。」
鈴乃 「ゲーム・・・?」
 ゆっくりと息を吸い、まっすぐ3人を見つめた。
[太字][大文字][大文字][中央寄せ][明朝体]「人狼デスゲームです。私達は、その参加者。」[/明朝体][/中央寄せ][/大文字][/大文字][/太字]
 3人共、驚いた顔をしていた。
 当たり前だ。参加は、自己申告なら自分から参加できるが、勝手に連れてこられることもある。私は・・・まだ言わない方が良いか。
玲衣 「人狼デスゲーム!?」
鈴乃 「えっじゃあ・・・[太字]人狼を探しながらのデスゲーム[/太字]っていうこと・・・!?」
 [漢字]少女[/漢字][ふりがな]千奈[/ふりがな]は顔を青くさせ、その場に固まっている。
 焦りや恐怖を顔や行動で晒すのは人狼デスゲームにとって命取りだ。少人数でよかったが、ここに大勢居れば、人狼の[漢字]標的[/漢字][ふりがな]ターゲット[/ふりがな]となる。
 もうすぐ、ゲームの開始だ。ルールを説明した方が良いだろう。
宙莉 「大丈夫だよ、千奈ちゃん。私が絶対に守ってあげるから。」
千奈 「っ・・・。どうして私が・・・。」
 私が手を伸ばしたら、少女は一歩後ろにさがった。
宙莉 「今はまだゲームは始まっていない。職業は振り分けられていない。[下線]今は[/下線]、私は何者でもない。」
千奈 「ほ、本当ですか?」
 少しだけ顔の青さが薄れた気がするが、今はまだ安心できない。
宙莉 「ルールを説明するね。誰も居ない部屋に移動しようか。」

[中央寄せ]〚現在09:31〛
「あと29分。今回は・・・[太字]ベテラン[/太字]の[太字]“[漢字]奈落[/漢字][ふりがな]ならく[/ふりがな]”[/太字]が来ているのか。ふふっ、面白いゲームになりそうだ。」[/中央寄せ]

作者メッセージ

最近、人狼系にハマっております!

2025/06/07 15:41

ame ID:≫ 9zDXH70z8Qjco
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 12

コメント
[11]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL